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【京都 石庭めぐり】 大徳寺の塔頭で特別公開! さまざまな趣の「石庭」を堪能

京都の大徳寺は、臨済宗大徳寺派の大本山であり、室町時代に応仁の乱で荒廃したのを一休和尚が復興したことから「一休さんのお寺」としても知られています。その大徳寺には20ヶ寺を超える個性豊かともいえる塔頭が立ち並んでいます。

その大徳寺で「石庭」で有名な場所をご紹介します。

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まずは「大徳寺龍源院」から。4つの趣が異なる石庭が堪能できる場所です。「一枝坦」(いっしだん)は、楕円形の苔の中に石が立つ亀石があるのが特徴。そして、室町時代に作られた「龍吟庭」(りょうぎんてい)は、苔が大海原を表して、中央にある須弥山の石組が特徴的。直線状に石が並ぶ様子や佇まいの美しさが楽しめます。

白砂の丸い波紋が一滴の水がしたたり落ちる様子を表現している、日本で最も小さな石庭「東滴壺」(とうてきこ)も必見。小さいながらも深淵に吸い込まれそうなこの石庭は、「そうだ 京都、行こう。」のポスターにも採用されています。

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また、安土桃山時代の聚楽第の遺構とされる阿吽の石がある「滹沱底」(こだてい)も見られます。東滴壺、一枝坦、滹沱底はいずれも昭和時代の作庭であり、違う時代の石庭が一度に堪能できるのも、大徳寺龍源院ならではと言えます。

禅の言葉が書かれた御朱印(※)は「和敬清寂」(わけいせいじゃく)で、茶道のあるべき精神を指します。和と敬は互いの心を和やかにして敬い合うこと、清と寂は茶庭、茶室などを清浄にすることを言います(※ 特別禅語御朱印は該当旅行商品購入者限定で授与されます)

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一方、「大徳寺瑞峯院」も美しい石庭があることで知られます。砂紋や苔、石などから構成される蓬莱山式庭園「独坐庭」(どくざてい)は、小島に打ち寄せる荒波を砂紋で表現する様子が見事です。

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「閑眠庭」(かんみんてい)は、キリシタン大名だった大友宗麟にちなんだ枯山水庭園で、石組で“十字架”が表現されています。石組をよくよく見ると十字架、石庭ではとても珍しい様式です。

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なお、創建当時から残る本堂、唐門、表門は重要文化財指定。瑞峯院でいただく御朱印(※)の禅語は「独坐大雄峰」です。人生の素晴らしさを外からだけでなく「いまここに」生かされて在ることを味わう行=坐禅を示しています。(※ 特別禅語御朱印は該当旅行商品購入者限定で授与されます)

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大徳寺ではその他、名庭・名画・名建築がすべて楽しめる通常非公開の「本坊」(法堂・方丈・唐門)、水墨画の世界が広がる枯山水庭園がある「大徳寺大仙院」も見どころです。

大徳寺の大仙院、龍源院、瑞峯院を、昭和を代表する作庭家・重森三玲の孫にあたる重森千悄覆舛気髻砲気鵑箸瓩阿「重森先生と大徳寺の石庭めぐり」が、2月9日・22日・3月1日・15日の4日間限定で実施されます。参加費は5,000円(大人・子ども共通) 3日前までに要予約。

※取材により特別に撮影しております。一般の方は龍源寺、瑞峯院は庭園のみ撮影可能です。各寺の注意事項に従って撮影ください

「そうだ 京都、行こう。」
京の冬の旅 2020年1月〜3月
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