現在、出版を夢見る作家志望の登竜門的存在となっているブログ。今回はその中で高校時代の日記を小説化したブログが書籍化されたという、『マック恋愛』の著者、由香さんに話を伺った。
―いきなりですが、この話は実話ですか?
高校時代に書いていた日記を小説化しているので、地名や時期を多少変えていますが、内容はほぼ実話です。過去の事を書くっていうのは、すごく楽しいかもって感じで書きました。
―本を書くのは昔からの夢だったんですか?
趣味でたまに書いたりはしていましたが、まさか。って感じで・・・ ラッキーでしたね。
昔は花屋さんになりたかったんです。今思うと何故花屋だったのか。。
―花屋さんですか。小説の中の由香らしくて、なんかかわいい夢ですね。今は他に趣味とかあるんですか?
趣味は、ビーズアクセサリーを作る事です。趣味が高じて資格を取ってしまったので、休みの日に教室をさせてもらったりしてます。
―書籍化される為にどんな風に宣伝していたんですか?
「一人でも多くの方に読んでほしい」という気持ちよりも、「たった一人でも読んでくれて、喜んで下さる方がいればそれで満足」と言う思いで書いていたので、宣伝は一切していませんでした。本当、たまたまのラッキーなんです。
―すごいですね!やっぱり内容が面白いと皆読むんだなあ。このブログを始めてよかった事ってありますか?
色んな人と知り合えた事と、自分と同じ趣味(物書き)という部分で仲良くなれた人々に触発されたことかな。何より、読んで良かった、面白かった、と言ってもらえる事が、今も変わらず一番嬉しい言葉です。
―では、今後の展望をお伺いできますか?
ただいま番外編を執筆中です。本編とは全く関係ないですが、本編を読んで頂いた方に楽しんでもらえればという感じで書いております。もう少ししたらアップ出来ると思うので、お待ち下さい!!
―それでは最後に、『マック恋愛』を読んだ方、これから読む方に向けて、メッセージをお願い致します!
10代の頃は恋愛至上主義に陥りがちですが、すぐに体の関係になる恋愛よりも、始めに精神的に深く繋がったほうが長続きするし、ずっと素晴らしい恋愛になると思ってます。また、人生というのは恋愛だけじゃなく、友情や信頼、思い出など、自分の人生に置いての基盤を作り上げていけるのも青春時代なのだということを、これからも書き伝えていけたらいいなと思ってます。
青春時代の思い出(=自分の基盤)が書籍になった由香さん。これを読んだ皆様も、自分の気持ちを何かに綴ってみてはどうだろう。ラッキーをつかむのは、あなた自身の考え方次第かもしれない。
≪マック恋愛の前説から≫
ある日見つけた高校時代の日記。そこには、初めてバイトをした『マック』での切ない恋愛と大切な友情を育む日々が綴られていた。それは学校で学ぶことより、ずっとずっと大切なことばかりだった。
(Written by 沢岡ヒロキ)
マック恋愛
http://ameblo.jp/myuink/
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趣味でたまに書いたりはしていましたが、まさか。って感じで・・・ ラッキーでしたね。
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―花屋さんですか。小説の中の由香らしくて、なんかかわいい夢ですね。今は他に趣味とかあるんですか?
趣味は、ビーズアクセサリーを作る事です。趣味が高じて資格を取ってしまったので、休みの日に教室をさせてもらったりしてます。
―書籍化される為にどんな風に宣伝していたんですか?
「一人でも多くの方に読んでほしい」という気持ちよりも、「たった一人でも読んでくれて、喜んで下さる方がいればそれで満足」と言う思いで書いていたので、宣伝は一切していませんでした。本当、たまたまのラッキーなんです。
―すごいですね!やっぱり内容が面白いと皆読むんだなあ。このブログを始めてよかった事ってありますか?
色んな人と知り合えた事と、自分と同じ趣味(物書き)という部分で仲良くなれた人々に触発されたことかな。何より、読んで良かった、面白かった、と言ってもらえる事が、今も変わらず一番嬉しい言葉です。
―では、今後の展望をお伺いできますか?
ただいま番外編を執筆中です。本編とは全く関係ないですが、本編を読んで頂いた方に楽しんでもらえればという感じで書いております。もう少ししたらアップ出来ると思うので、お待ち下さい!!
―それでは最後に、『マック恋愛』を読んだ方、これから読む方に向けて、メッセージをお願い致します!
10代の頃は恋愛至上主義に陥りがちですが、すぐに体の関係になる恋愛よりも、始めに精神的に深く繋がったほうが長続きするし、ずっと素晴らしい恋愛になると思ってます。また、人生というのは恋愛だけじゃなく、友情や信頼、思い出など、自分の人生に置いての基盤を作り上げていけるのも青春時代なのだということを、これからも書き伝えていけたらいいなと思ってます。
青春時代の思い出(=自分の基盤)が書籍になった由香さん。これを読んだ皆様も、自分の気持ちを何かに綴ってみてはどうだろう。ラッキーをつかむのは、あなた自身の考え方次第かもしれない。
≪マック恋愛の前説から≫
ある日見つけた高校時代の日記。そこには、初めてバイトをした『マック』での切ない恋愛と大切な友情を育む日々が綴られていた。それは学校で学ぶことより、ずっとずっと大切なことばかりだった。
(Written by 沢岡ヒロキ)
マック恋愛
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