20091119_11今なお昔ながらの雰囲気が流れている下町・谷中で人力車を走られている俥屋さん「音羽屋」。人力車に乗りながらゆっくりと昭和の雰囲気を漂わせる谷中の町並みを散策することができ、観光に訪れたお客さんからも人気を集めている。
そしてもうひとつ、「音羽屋」の人気を集めているのが、お客さんと一緒に人力車に乗っている「音羽屋」の看板猫・ミーちゃん(5歳)。

愛嬌たっぷりで人見知りのしないミーちゃん。とても人懐っこい性格で、お客さんが乗車すると、すぐにお客さんの膝の上にちょこんと座り甘え始めてくるのだとか。可愛い猫ちゃんと一緒に下町巡りができるということで、猫好きの方々からも大人気となっている。

しかし、何故ミーちゃんは人力車に乗るようになったのだろうか……?

ミーちゃんが「音羽屋」にやってきたのは5年前。生後まもない状態で捨てられていたミーちゃんを拾った「音羽屋」の車夫さんが懸命にお世話。しかし生まれたばかりだったので、目を離すことができず、人力車に乗せて育てていたところ、「音羽屋」を利用したお客さんの間で話題を集めていった。テレビや雑誌の取材も相次ぎ、現在では「音羽屋の看板猫」・「谷中のアイドル猫」にまで知名度を上げていった。

ミーちゃん人気の背景にある倏ブーム瓩量簑蠹……

ミーちゃんがテレビや雑誌で取り上げるようになってから、高い反響から「音羽屋」の利用客は増加していったが、その反面ある問題点も浮き彫りとなった。
興味本位だけでミーちゃんに会いに訪れる見物客が急増してしまったのである。スタスタとミーちゃんの近くによって勝手に携帯電話のカメラで写真を撮影するなど、ミーちゃんの神経や体調などを無視して好き勝手なことをする野次馬が増えてしまい、「音羽屋」のスタッフの方は困惑している。
このような無神経なお客さんが増えてしまった関係で、「音羽屋」ではミーちゃんのストレスも考え、出勤日数を減らさざるをおえなくなっている。

これらの問題の背景には近年の【猫ブーム】がある。
「音羽屋」が人力車を走られている谷中エリアは、倏の多い街瓩箸靴謄謄譽咾簀専門雑誌等で多数取り上げられるようなった。この数年で猫グッズ専門店や猫関連のお店が増えていったのは事実だが、その反面倏の街の谷中なら猫の世話をしてくれるのだろう瓩函⊂ー蠅貿を捨てていく飼い主も後を絶たない状況が続いている。

【猫ブーム】の影響で心から猫を愛する愛猫家が増えていくのは良いことだが、一時的な興味本位で猫を飼い始め、大変になったからといって捨ててしまうという自分勝手な飼い主が増えてしまったら何の意味もない。
人間が上で猫が下という考えではなく、狄祐屬量燭癲猫の命も同じ重さ瓩世箸いΔ海箸魏めて考え直すことが必要なのかもしれない。

【Nicheee!編集部のイチオシ記事】
この秋、九州のB級グルメ初代ナンバーワンが決まる!
よく見かける“コレ!!”のヒミツ!?
日本最恐のバンジージャンプ
「ハンサムらーめん」 ハンサムの真相に迫る
ウェディングケーキはもう伸びないのか