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写真の紳士は鳥取県米子市在住の清水谷繁さん(シミズタニ・シゲル/72)。
一体、何をしている方かと言いますと…何とその肩書きは猊力発電発明家(自称)瓠
風車を応用したユニーク風力発電マシンを20年以上製作し続け、挙句の果てに『FUDEN研究所』という風力発電専門の研究施設まで設立……現代のエコ社会を先取った?まさに猜道劼離┘献愁鶚瓩箸盡世┐觚羶里覆里任后

学生時代から無線装置やアンプ等の機械イジリが大好きだった清水谷さんが「風力発電」に興味を持つようになったのは、今から約40年前……登山に出掛けた際のこと。
中国地方最高峰『大山(1,729m)』山頂で無線のバッテリーが切れてしまった氏は、「(山頂に吹く)この風を充電に使えないものか?」と思い付くと、それ以降、設計図を書いては部品を買い集め、一人で製作する日々。無線メーカーや自動車販売会社等に務めてはいたが、それらの仕事をしながらも「風力発電マシン」の考案は続けていた。

マシンの発明に本腰を入れるようになったのは62歳から。
務めていた自動車メーカーを退職したのをキッカケに、自宅の工房で日夜考案に没頭するようになると、時を同じくして“風力発電の魅力を世の中に伝えていく”ための施設『FUDEN研究所』を設立。
自宅をそのまま研究所として利用しており、日本海に近く冬は特に風が強いという地域性を生かして、自家製発電機の開発に没頭している。

現在までに考案した風力発電マシンの数は、およそ60種類。
風車作りが大好きで、狎能の良い風車瓩粒発に没頭しているうちに、いつの間にか数十種類を超える【オリジナル風車】を作ってしまった。

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そこで、清水谷さんの作品の中から、代表作(?)を紹介。
それが「鳥よけ風車(下写真)」。

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『鳥よけ風車』は、田畑を鳥害から守る事が出来る、風と太陽光を利用したアイデア風車。06年時に音と光でカラスを威嚇する「電子カラスおどし」を発明した清水谷さんは、農家の要望を受けて「もっと簡単に作れて普及しやすいものを」と『鳥よけ風車』を考案。ステンレス製の二枚の風車を、カラスを模した頭と組み合わせたユニークなデザイン。
清水谷さんオリジナルの風車の羽根は厚さ0.2mmで微風でも回る構造になっており、光を乱反射して広範囲に効果を発揮。
近づいたときには太陽光発電により、カラスの目がセンサーで光る仕掛けも備えられている。

この様に、風車発電マシンを始めとした清水谷さんの発明品のコンセプトはズバリ犲然の力を利用する瓩箸いΔ海函
その思いを胸に、他にも様々なオリジナル発電マシンを世に生み出している。

例えば……
◆ウォーキング発電システム
20091122_05白いバンドを手首・腕に装着し、腕を前後に大きく振りながらウォーキング。
腕を振った際に生じる運動の力で電気が生まれる発電マシン。
突然の携帯電話の充電が無くなった時など、歩くことで充電が出来る画期的なマシン。

◆吹き竹式ダイエット機
20091122_06吹き矢の要領で、取り付けられているポンプに思いっきり息を吹き込む。
大きく呼吸を繰り返すことで内蔵脂肪を減らすことがあるのだという。発電をしながら健康にもなれるという一石二鳥の発電マシン。

まさか鳥取県にいるとは思わなかった……氏こそは、この時代に最もフィットする、必要とされるべきエコ発明家といえるのかもしれない。

FUDEN研究所
住所:鳥取県米子市浦津228番地
電話:0859-27-1237
http://www3.ocn.ne.jp/~fuden/

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