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【前編 CHEF-1 プレミアムナイト(1)の記事はこちら】

ホテルニューオータニ「鶴の間」。満席となった会場に集った観客もまた、一流のセレブリティたちだ。「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」落合務氏らによって招かれ、観客としてやってきた料理人たちも、舞台に立ってもおかしくないほどの人物だった。まさに「セレブのパーティー」そのものである。

一流のシェフたちによって、スープからデザートまで、世界唯一のコース料理が作られていく様子を目の前で見ながら、実際にその料理を食べることができる。テーブル席までやってくるシェフと歓談するもよし、発起人のすずきB氏によるライブ感あふれる実況を楽しむもよしの、贅沢な時間が流れる。

そんなゴージャスな食の祭典に「Nicheee!」が潜入したのは、「巨大なオムレツが登場するらしい」との情報をキャッチしたためだ。
しかも、そのオムレツには、「Nicheee!」でも一度その誕生秘話を紹介(「あのロングセラー商品も初めは新商品だった!「ヨード卵・光」に隠された秘話」)したことがある「ヨード卵・光」を使用しているという。会場内の食材紹介ブースには、ヨード卵・光のマスコットキャラクター「ひかりん」がいて、圧倒的な存在感で観客の関心をひいていた。

巨大オムレツは、「CHEF−1 Night」では恒例の「迫力料理」として登場。2時間もの制作時間を費やしてこの迫力料理を作ったのは、「CHEF-1」のエグゼクティブシェフで麻布十番のイタリアンレストラン「ヒロソフィー」のオーナー、ヒロ山田氏らだ。
「大きい」というよりも「分厚い」そのオムレツは、ウェディングケーキの土台部分のよう。オムレツの下にある大きな銀の皿もウェディングケーキのためのものだろう。
皿の重さも加わって、一人では持ちきれない重量のオムレツは、なんと1個100人分!これが3個も調理されていた。会場へは壮大な音楽とともにスポットライトがあてられたヒロ山田氏と「パティスリーSATUKI」西口氏の二人がかりで運ばれる。扉が開き、観客がそのオムレツを目にした途端、会場にどよめきが起こった。司会によるアナウンスによって、これまで自席を動くことなく料理を楽しんでいた観客たちが一斉にカメラを持って迫力料理の前に群がった。

20100204_12気になるのは、ここまで分厚いオムレツをどうやって作ったのか。実はオムレツの中身はミルフィーユ状になっており、マッシュルーム、たまねぎ、黄ピーマン、赤ピーマン、トマト、ホワイトアスパラなど、10種類の野菜を一層ずつ卵に閉じ込めてある。

色合いを考えて積み重ねていったという卵の断層が切り開かれると同時に、ヨード卵の濃厚な香りが、約50メートルの奥行きがあるにも関わらず、会場の隅々にまで広がってきた。濃厚なヨード卵の香りはシェフの鼻も刺激したのか、シェフ自身が「卵だけでも美味しいと思う」ともらしたほどだ。

10層のミルフィーユとなっているもののずっしりとした感じはなく、まさにケーキのようなふんわり感がある。素材のヨード卵を製造・販売する日本農産工業では、一般の鶏卵で作られたスポンジケーキよりも「ふわふわ感」「しっとり感」があるという事実が科学的な研究によって証明されているのだとか。また、「おいしさ」の重要な構成要素となる5味など基本的な味を数値化する味覚センサーを使った比較調査によると、ヨード卵の「ベースとなるコクの味」は、平均的なブランド卵の3.56倍という数値をたたきだしているという。
シェフの腕ももちろんだが、ヨード卵を使用することによって、さらにふんわりと、より美味しいオムレツが生まれたのだ。

こうして、ここでしか味わえない10品のメニューが登場し、“宇宙一美味しい饗宴”は大盛況で21時に終演となったが、ヨード卵・光のマスコットキャラクター「ひかりん」の着ぐるみが登場し、観客をお見送り。最後まで観客のハートをつかんでいた。

ちなみに、「CHEF-1 Night」は毎月開催されている。第6回目の開催は2月28日(日)にリビエラ青山に決定している。参加シェフは今回も参加した「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」落合務シェフ、「ヒロソフィー」ヒロ山田シェフのほか、「つきじ田村」田村隆シェフ、「ラーメン中村屋」中村栄利シェフ、「MASA’S KITCHEN47」鯰江真仁シェフ、「パティスリー・ポタジエ」柿沢安耶シェフが参加予定だ。

大人気のイベントなので、興味がある人はお早めに。

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