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宮崎県都城市の母智丘(もちお)公園は桜の名所として知られる。その公園内にある母智丘神社で3月27、28日の両日に「都城もち桜まつり」が開催されるが、今年はその中でユニークな企画が初登場することになった。その企画とは28日に開催の「母智丘神社の鈴を鳴らせ!さくら福男、さくら福女」。神社参道入口から桜並木や石段で健脚を競って誰が一番早く本殿の鈴を鳴らせるかを競うイベントだ。

「福男」といえば、兵庫県西宮市のえびす神社の総本山・西宮神社で毎年1月10日に、開門と同時に大勢の男性が一斉に走り出し、境内を走り抜けて一番最初にゴールした人が「福男」となる神事が有名だが、今回のイベントはこの行事をヒントに、今年で60回目を迎えた桜まつりの目玉として企画されたそう。

コースは本家の西宮神社の230mに対して母智丘神社は全長2km。な〜んだ、2kmなら健脚の人にはたいしたことないよ、と思うかもしれないが、母智丘神社はその名の如く「丘」の上にある神社。1.5kmほどは上り坂でコース途中には290段の階段もあり、参加者はスピードだけでなくスタミナも試されるなかなかの難関コースといえそうだ。

28日は午前10時30分に女性の部が、午前11時に男性の部がスタート。公募で集まった男女各30名が挑戦予定だ。

1番にゴールして本殿の鈴を鳴らした人が優勝となり、それぞれ「さくら福男」「さくら福女」として認定されるほか、上位3名までに賞品が用意されている。また参加者全員が健康や安全を願って厄払い祈願も受けられる。はたして初代「さくら福男」「さくら福女」の座はだれの手に?

そして「そんな体力はないよ」「やっぱり花より団子だね」という人は、約2600本の桜が咲く母智丘公園でお花見を存分に楽しんで。27、28日の両日はスケッチ大会やステージイベントなど多彩な催しが予定されている。また3月20日〜3月31日(開花状況によっては延長の場合あり)は桜の夜間ライトアップも行われている。

(Written by おばらけいこ)

※さくら福男・福女への挑戦の公募は既に締切りました。

都城市観光協会
http://miyakonojo.tv/kanko/

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