※こちらは4月1日エイプリルフール企画記事です。

エイプリルフール

どこにでも立っているようなごく普通の木になっているのは鶏卵大の卵…。卵の実をつけるオトメツバキが、東京都港区六本木にて発見された。現在専門家によって「新種発見」となるかどうかの確認がなされている。発見者は近隣に住む主婦、古田仏子さん(69)。

発見されたのは4月1日未明、生えていた「卵」の数はスーパーで販売されている一般的なパックと同じ6個。黄色みがかった硬い外皮に覆われ、大きさはタテ6cm、ヨコ4.5cmほどで重さは約64グラムから70グラムほど。鶏卵に当てはめるとちょうど「Lサイズ」の重さにあたる。

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発見者の古田さんは「せっかく元気に生えている実をもぎ取るのはしのびない」として、卵を木から取ることなく保管。下にお椀を置き、実が落ちてしまったときに備えている。実際、発見の連絡があってからひとつの卵がお椀の上に見事落下(下写真)。落ちた実は古田さん本人が持ち帰った。現在は5個の卵が木に付いたままになっており、そのうち2つはどこかで見覚えのあるシール状の斑点が確認されている。

古田さんの証言によると、気になる実の中身は、「まさに卵そのもの」。トロトロとした透明の液体と黄色い半球状の物質だったとか。
落ちてしまった実の中身までもが鶏卵にそっくりであったため、すぐに持ち帰り、適当にかき混ぜたあと醤油を加えてからごはんの上にかけて夫に食べさせてみたという。現在のところ、ご主人の身体に変化は現れていない。

樹木の新種に詳しいフィンランドのカラヨキ農産大学元教授、ウソネン氏(48歳、同区在住)は「卵そっくりの実がなる木はこれまで発見されたことがない。今年から4月10日がヨード卵の日になるというから、もしかしたらそれに関係があるのかも」と語っている。

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