国際食学協会では、毎年食学の普及活動の一環として、「才食健美！親善大使」と題したイメージ調査を、メンバー投票により実施。?多くの方がその才能を認めている人、?無理なダイエットをせず、3食きちんと摂っていると思う人、?健康的で美しいと思う人、を審査基準に選出しているそうですが、今年はRIKACOさんが堂々の1位に。

RIKACOさんは、以前よりオーガニック食品をはじめ、食育・食養・食学に関心が高く、できるなら専門的に学習したいと常々思ってきたそうですが、なにぶん芸能人という仕事柄、教室に通うことが難しく、あきらめていたそうです。仕事をしている人だとこの気持ち、わかるんじゃないでしょうか？今回の受賞を受けて自身でも受講者として勉強することを決めたということです。

その国際食学協会ですが、食養学などの日本古来から伝わる手法や、最新のマクロビオティックにいたるまでの「食の知恵」、さらには食物自給率の改善や、現在の世界的な食糧問題について、幅広いジャンルの知識を一挙に学べる学習体系を提供し、「食のエキスパート」を育てていくことを目的としているとのことです。

4月に入って、心機一転！スキルアップに意欲を燃やしている方も多いと思いますが、今年は身近な「食」を学んでみるのもいいかも。

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