和歌山県すさみ町は、紀伊半島の南端に近い、黒潮の海が美しい町。日本で初めてのひらがな町名をはじめ「日本童謡の園」「海中郵便ポスト」「エビとカニの水族館」など、日本初が多く、なかなかユニークで遊び心ある自治体のようだ。
そのすさみ町を領土とするミニ独立国がある。その名も「イノブータン王国」!
1970年、すさみ町にある和歌山県畜産試験場で初めてイノブタが生産されて以来、県内外に徐々に広まりつつあり、1981年に「イノブタダービー」が初めて開催された。そして1986年、パロディ国家のイノブータン王国が誕生し、さらなるPRに努めている。
公式サイトがおもしろい。建国宣言や国旗、イノブータン大王や王国閣僚たちの紹介をはじめ、イノブータン城(道の駅)、王国の歴史、イノブータン王国公式検定などが詳しく載っている。ちなみに、建国された1986年が”猪豚元年”となっている。

さらに、今年も5月3日、毎年恒例「イノブータン王国建国祭&イノブタダービー」が開催される。ダービー30周年、建国25周年の節目の年であり、イノブタうどん早食い競争、大王挨拶、祝賀パレード、イノブタ汁サービスなどのプログラムが目白押しとなっている。
画像提供:すさみ町商工会(イノブータン王国 王国枢密院)
(Written by 飾磨亜紀 Aki Shikama)
南紀すさみ イノブータン王国
http://www.inobuta.jp/
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