彼女の名前は「麻生りおな」
肩書きは“鑑定師”だ。“占い師”という言葉を彼女は使わない。
そして30年以上も悩める女性を鑑定し続けてきた、大ベテランでもある。
現在は対面の他に電話鑑定の大手「ＶＥＲＮＩＳ」でも鑑定を行っているのだが、
そのほとんどが口コミで増えたというお客様は、政治家、企業社長も名を連ね、
１０代〜７０代までお客様の年齢も幅広い。
「相談者の幸せが私の幸せ」と言いきり、決して否定せず、時には一緒に涙するという
りおなさんに、心酔してしまうお客様が多いのも頷ける。

りおなさんが特に得意としているのが恋愛の相談。
そんなりおなさんのモットーは「いけない恋愛はない。」
自身、２度の離婚と数回の不倫、うつ病からの自殺未遂などの経験を持ち、その実体験からも的確なアドバイスを与えている。
お寺の大僧正を祖父に持ち、自身もチャネリングを得意としているため、お客様の想いを全て受け止めてしまい、りおなさん自身が潰れてしまいそうになることも多いため、滝業やお祈りなども行うことで、いつでもお客様の気持ちを受け止める準備も欠かさない。
そして、りおなさんは相談にいらしたお客様を否定することがない。そのお客様が幸せになるために、どう動けばいいのか、傾向と対策を練ってくれる。ただ怒るだけ、止めなさいと言うだけでは何の解決にもならないことをわかっているからだ。

彼女が鑑定の道に入った経緯は非常に変わっている。
高校在学中からアメリカ軍のキャンプでジャズ演奏をしながら、将来は医者になることを夢見た事も。しかし、キャンプでの実績を買われ、ミュージシャンとしての活動をしていた矢先、後に自分の師となる中国人のルー・ミン氏からスカウトされる。
感受性の強さと霊力を見いだされ「自分の跡を継げるのはあなたしかいない」と鑑定の手ほどきを受けることに。
既にミュージシャンとして地位を築いていたために、当時は覆面占い師として活動していたという。
現在も音楽プロデューサーやヴォイス・ヴォーカルトレーナー、脚本家など様々な肩書きを持ち、何足ものワラジを履く彼女。
ここまで書くと、なにやら波瀾万丈な人生を送る陰のある鑑定師のようだが、実際は自他共に認める三枚目キャラ。

「私の将来の夢は、御簾があがるとともにスモークが焚かれて、スリラーのイントロで登場して、鑑定が終わったらムーンウォークで袖に引っ込むというものなの〜。」
鑑定率が高いからこそ、この夢を口にしてもお客様に引かれることはないというが、
鑑定時のイメージとは１８０度違うこのギャップ、このギャップにさらにお客様も惹かれてしまうのだ。
歌って踊れて鑑定もできる！彼女がこれからのスピリチュアル界を代表する鑑定師になることは間違いない！？


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「麻生プロ」
〒143-0015
東京都大田区大森西2-18-30-406
麻生りおな
電話03-3298-8816
携帯090-6014-1811
sc-f-r.asoupro.03pin@ezweb.ne.jp

【個人面談及び電話鑑定日】
毎週　火曜日・金曜日・土曜日・日曜日
午後１４時〜１９時　　完全予約制　
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