しかし、ブームというものは必ずいつかは去るもの。そんなラー油ブームが去った時に備えて、次は何が流行りそうなのかを筆者が勝手に予想してみた。
「食べるラー油」の次にキそうなのは、ズバリ…
食べるコショウ!?
写真は埼玉県や東京都など(主にドラッグストア)で売られている「赤のねぎコショウ」。
昨今の日本ではパン食化が進んでいるとか食の欧米化とかいろいろ言われているが、結局日本人は皆「白いご飯」が大好き。あの「桃ラー」も白飯にジャストヒットしたということでブレイクを果たしたのだから、何はともあれご飯との相性が良くないと始まらない。
果たしてコショウの味が白飯に合うのか?と心配している人も多いはずだ。
しかし、そんな心配はまったくもって無用である。
そのまま食べると塩辛いのだが、この濃厚な塩辛さが白い飯にベストマッチして、絶品である。
筆者はかつて韓国海苔だけでご飯4.5杯平らげたこともあるが、この「赤のねぎコショウ」だけだとご飯2.5杯を平らげることができた。
もちろん、白飯以外の用途にも使えるので、安心してほしい。
白飯にかけるだけではもったいない!「何にでも使える」と言っても過言ではないほど、汎用性に優れているオールラウンダーなのだ。
こちらはパン食の人にもおすすめ。
何にでも使える「赤のねぎコショウ」。ラー油ブームの次にクるのは間違いなくこれであろう。。。
(Written by 浦和武蔵)
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