異国情緒あふれる神戸・元町。特に中華街として知られる南京町の大通りから1本入ったところに「マシュマロ」の専門店があった。このマシュマロ、実は今、神戸そして大阪で話題のスイーツなのだ。
マシュマロ専門店『神戸マシュマロ浪漫』のオーナーを務めるのが、久保律子さん。実はもともとフリーペーパーの編集長だったという。
マシュマロ専門店『神戸マシュマロ浪漫』のオーナーを務めるのが、久保律子さん。実はもともとフリーペーパーの編集長だったという。
「小学生の頃からよくキャンプに行っていて、食事のあとに“焼きマシュマロ”を作る担当でした。おとなになってもずっと作り続けていて、フリーペーパーでグルメ関係の取材をこなす中でふと『そういえばマシュマロ専門店ってありそうでないな』と気付いて。そして自分でやってみようかなと思ったのがきっかけでした」
久保さんは、フリーペーパーの取材で知り合ったホテルやレストランの料理長らに自分で作ったマシュマロを食べてもらったところ、とても好評で自信がつき、マシュマロ専門店を開くことを決意。南京町そばの場所は、生まれも育ちも神戸という久保さんの「土地勘」で決めて2005年12月にオープンした。
よもぎきなこ、抹茶、ストロベリー、レモン・・・店頭には久保さんが作り上げたさまざまな味のマシュマロが色とりどりに並ぶ。また、夏ならマンゴーなどの季節限定もあり、3月のホワイトデーには女性に“お返し”のマシュマロを買い求める男性たちで大人気とのこと。
神戸本店限定の『焼きマシュマロ』(150円)は特におすすめで、休日は昼過ぎに売り切れてしまうという。
自ら「マシュマリスト」と称する久保さんによる手作りのマシュマロは、ふわふわでしかも口の中で絶妙にとろけ、今まで食べたことのない食感が味わえること間違いなし。
「卵白をまったく使っていないので低カロリーで体にやさしく、しかもマシュマロにはコラーゲンたっぷりで女性の肌にもうれしいスイーツです」と、マシュマロへのこだわりを語る。
まさにひと口食べるとふんわりおいしく、どこか幸せな気分になれるマシュマロ。
季節限定の新商品は随時開発中とのことなので、ぜひウェブサイトをこまめにチェックして欲しい。全国への通信販売も行っている。
(Written by 飾磨亜紀 Aki Shikama)
神戸マシュマロ浪漫
http://www.kobe-roman.com/
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神戸本店限定の『焼きマシュマロ』(150円)は特におすすめで、休日は昼過ぎに売り切れてしまうという。
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「卵白をまったく使っていないので低カロリーで体にやさしく、しかもマシュマロにはコラーゲンたっぷりで女性の肌にもうれしいスイーツです」と、マシュマロへのこだわりを語る。
まさにひと口食べるとふんわりおいしく、どこか幸せな気分になれるマシュマロ。
季節限定の新商品は随時開発中とのことなので、ぜひウェブサイトをこまめにチェックして欲しい。全国への通信販売も行っている。
(Written by 飾磨亜紀 Aki Shikama)
神戸マシュマロ浪漫
http://www.kobe-roman.com/
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