「子供が大人からお金をもらえる重要なイベント」である「お年玉」だが、誰もが「もらう」方から「あげる」方に切り替わるときがやってくる。
そこで現在はすっかり「あげる」方に回っている18歳以上の大人たちに「いつからお年玉をあげるようになったのか」アンケートを遂行した。
≪いつからお年玉を「あげる」方になりましたか?(n=500)≫
そこで現在はすっかり「あげる」方に回っている18歳以上の大人たちに「いつからお年玉をあげるようになったのか」アンケートを遂行した。
≪いつからお年玉を「あげる」方になりましたか?(n=500)≫
〜20歳 | 102 |
21歳〜25歳 | 170 |
26歳〜30歳 | 120 |
31歳〜 | 63 |
まだあげていない・その他 | 45 |
(エフプレス調べ)
高校卒業や大学卒業で社会人になる瞬間の18歳や20歳、22歳、子供が生まれてからということなのか30歳からあげる立場になった人が多く、平均年齢は25.5歳であった。
高校卒業や大学卒業で社会人になる瞬間の18歳や20歳、22歳、子供が生まれてからということなのか30歳からあげる立場になった人が多く、平均年齢は25.5歳であった。
お年玉をあげる相手は、甥姪や弟妹が多く、友人の子供や自分の息子娘、両親や祖父祖母と続く。
金額は1000円〜3000円が多いようだ。
金額は1000円〜3000円が多いようだ。
平均的には25歳になったときに年下の兄弟や親戚がいるなら、1000円から3000円の用意をしておく必要がありそうだ。
そしてお年玉を渡すにあたって、準備しなければならないのがお金を入れるちっさい封筒「ポチ袋」。
時期が迫れば、コンビニなどでモミの木の横あたりに、正月っぽい紅白のものから各種キャラクターのプリントがなされたものまでいろいろなポチ袋が販売されている。
時期が迫れば、コンビニなどでモミの木の横あたりに、正月っぽい紅白のものから各種キャラクターのプリントがなされたものまでいろいろなポチ袋が販売されている。
子どもの頃、開け方がちょっと珍しいポチ袋をもらったりすると子どもながらに「このオトナ、やるな」と思った記憶がなくもない。
そんな「デキるオトナ」をアピールするのにオススメのポチ袋が誕生した。
袋には中が透けて見えるフィルターと上の画像のようなプリントがなされており、福沢諭吉先生を「オペラ座の怪人」に仮装させることができる。
大人が子どもにお年玉やお小遣いをあげるシチュエーションが圧倒的に楽しく・愉快になるよう考えられた商品だ。
ちなみに福沢諭吉以外の仮装のモチーフ
仮装のモチーフは
英世 千円札…マスク・オブ・ゾロ
一葉 五千円札…貴婦人
ツイッターでも話題を呼び、「怪傑野口」「マダム一葉」「ファントム諭吉」といった新たなネーミングまでつけられているのだとか。
このポチ袋にお金を入れるだけで、貰う子どもの興味を引き、「お小遣いをくれたおじさん」の思い出は、金額以上に子どもの心に印象付くことだろう。
たかがポチ袋、されどポチ袋。年に1度くらいしか表立って使わないものを、どこにでも売っているSLに顔がついたやつとか、2頭身のネコやウサギの袋でお茶を濁すのか、ちょっとオシャレにして親戚から注目を浴びるのかはあなた次第だ。
tokka 公式サイト
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