20101126_01
ピザ屋でバイトすれば1時間250万円もらえる時代(The 25th Anniversary 世界で50周年、日本上陸25周年のドミノ・ピザが、お客様への感謝を徹底的にカタチにしました)。次は50文字で120万円もらえるという不況を吹き飛ばすようなキャンペーンが行われている。

エスエス製薬株式会社の胃腸薬「ガストール」のブランドサイトが11月15日にオープン。それと同時に、Twitterを利用したキャンペーン「胃痛オブ・ザ・イヤー2010」が開始された。
「胃痛オブ・ザ・イヤー2010は、日本全国の胃痛に悩む人を応援しストレスを乗り越え前向きに過ごして欲しいというガストールのブランドメッセージを込めたキャンペーン施策のひとつだという。
胃腸薬ということで、“今年の胃痛話”を50字でつぶやくというもの。ハッシュタグとかが入ったとしても少ないなぜか「50文字」というのが注意点だ。
 
大卒の就職内定率は60%を切り、常に想像の斜め上を行く株安円高、おまけに木村カエラが結婚したとあっては、そりゃあ胃の痛い話くらい誰しもひとつやふたつは持っているはずだろう。
それを50文字にまとめてツイートして、「胃痛オブ・ザ・イヤー」に選ばれれば、賞金120万円はあなたのものだ。

さらに特別審査員長を、今年は日本一胃痛を抱えていたかもしれない2010FIFAワールドカップ日本代表監督岡田武史氏が務める。
 
岡ちゃんからは、キャンペーンに参加する人たちに向けてメッセージが寄せられているので紹介しておこう。 
現在の日本社会は、さまざまなプレッシャーで多くの方々がストレスをかかえる社会となっています。もちろん昨今の日本の状況を考えれば仕方のない事かもしれません。
世界でも便利で安全で快適な国。そんな環境の中、私達日本人の生きる力が衰えているのではないでしょうか?
雨上がりに下を向いて足元の水たまりばかり見ないで、空に広がる虹を見て生きていきましょう!
プレッシャーやストレスを笑って吹き飛ばす、そんなエピソードも待っています。

賞金の120万円が一見中途半端にみえるのは「120」を「イツー」にかけてのことだ。
さらにもらえるのは賞金だけではない。特別審査委員長である岡田武史氏直筆メッセージ入りT-シャツがセットでついてくるのだ!
 
応募方法は以下の通り。
・応募資格はtwitterのアカウントを持っている日本在住の方。急いで日本に引っ越そう!
・ガストール公式アカウント(@itsu2010)をフォロー!
・応募は「胃痛オブ・ザ・イヤー2010」公式サイトのメールフォームから。自動的にハッシュタグ「#gastol」がつくので50文字以内で胃痛話をツイート。
 
応募締め切りは12月28日15時まで。まだフォロワーが400人に達していないところを見ると、120万円ゲットのチャンスは十分にありそうだ。
あと1ヶ月あるので、今年まだ胃痛になっていない人は、いろいろ急げ!
さらに詳しい情報は、公式サイトをチェックしよう。
 
胃痛オブ・ザ・イヤー http://itsu2010.jp
ガストールブランドサイト http://www.ssp.co.jp/gastol/


【Nicheee!編集部のイチオシ記事】