【JK記者が行く！】CanCam読者モデル　大槻典子さんにインタビュー！

Nicheee！に女子高生記者がやってきた！それも数百人。
新しい記者の正体は高校生・大学生・社会人の女子たちのサークル「TINKERBELL（ティンカ）」。学校や会社、年齢関係なくたくさんの人との出会いを目的にしたサークルだ。

今回は女子高生のティンカメンバーたちが、センパイ女子にインタビューを敢行してくれたぞ！それではディスプレイごしからでもいい匂いがしてきそうなJK謹製のインタビュー記事を、目を！鼻を！場合によっては口を使ってお楽しみ下さい。

ネイル＆ファッションサークル「tinkerbell」JK支部は今回読者モデルの大槻典子さんにインタビュー！撮影の間にわざわざ引き受けてくれました！

―読モを始めたきっかけは？

大学１年生のときキャンパスでランチ中にCanCamのインタビュアーの人からスカウトされて18歳のときにstartしました。

―読モで楽しいこと・良かったこと

美意識が高まったり、学校以外で友達ができたり、友達に会えたり、新商品が解禁日前に見れたり、映画の試写会だったりアパレルの展示会だったりで半年後に見れるのがみれてそれが30％OFFとか半額とかで買うことができたりとか。そうゆうことがあるのがありがたいなぁ。

―逆に大変なこと？

モデルさんと違って一般ピープルだから全部私服とかで…。

ライターさんに『明日5パターン持ってきて』とか言われたときは、頭の先から靴までバックまでも全部持って行かなくちゃいけなくて。そのときは、旅行用のガラガラで行ったりだとかが本当に大変。

朝は早くて『6時半に集合ねっ』とかあったりするから大変だったり。

後は読者モデルの存在ってのは一般読者に近いから意味のあるものであって、たとえばふくらはぎが太いとかの悩みをもっている子として出されることもあるのね…。私だされたんだけど(笑)。

あと毛穴の黒ずみのポツポツが気になる人代表でそういう人はどういうメイクでカバーすればいいとか、一回メイク落として撮ったりだとかあるから、そういうのが抵抗ある子はちょっと大変かもしれないねぇ。

―隠したいけどみせなきゃいけないですもんね!!

そうだねぇ！すっぴんが世の中に行き渡ると思うとちょっと…。なんか恥ずかしいとか思ったりするけど。

―初めて雑誌に載ったときは？

嬉しかったけど、なんか気持ち悪かった!!

―どうやって撮影って決まるの、メイクってどうするの？

土日にTELで編集部の人から撮影の話しがきたりかなー。

メイクはヘアメイクがついてるときもあればついてないときもあって…。だから一応自分でメイクしてってついてたら向こうで手直ししてもらうって感じかな！

―読モとして気をつけてることは？

あの、撮影のときってお菓子とか差し入れとかがすごいいっぱい盛りだくさん置いてあるの！！

それを素直にパクパク食べてたらすごい太ってしまったので、ちょっとお菓子は控えてます(笑)。

―撮影のときに他の読モさんと服がかぶることとかある？

あるある!!　
基本的にはライターさんにもよるけど事前にアンケートとってどこのブランドの〇〇とかいつごろ買ったどんな服を持ってますか？だとかのアンケートだったり、コーデの写メ送ってみたいな。
うまく被らないようにライターさんがやってくれるんだけど、それでも被ったときは思いきって、被るだけ流行ってます的な出し方しちゃったりとかね!!

編集部でも服を用意してるから今回かぶってるからこっち着てーとかもあったり。

―好きなブランドは？

基本的に若作りコーデなんで(笑)だからねピンクとか花柄とかが好きなんですよ！

ブランドだったら『snidel.JILLSTUART』とかの可愛い系！女の子は着れるときに着たい服きたほうがいい!!

―1ヶ月の服代は？

ほぼお給料全部かな(笑)。10万ちょいくらいはいっちゃう…。展示会とかで安く買ってもそのくらいいっちゃう…。

去年ものだとだいたいライターさんとか分かっちゃうから着れなかったりとか…。撮影用とかで買わなきゃだったりとかもして、CanCamなら普段着てるからいいけど …。

私の服甘すぎて、もっと辛くとか要求されたりとかコーデ写メで送ってもダメって言われたり、もっとできる女って感じの服とか30代くらい対象だからそうゆうのに合わせて買うとお金がなくなっちゃうかなー。

―着なくなった服は？

妹とかにあげたりだったり捨てちゃたり…。後は最近モデルオークションで売ったりだとかしてるかなぁ。

―オススメショップorよく買うお店？

渋谷、新宿、銀座かな。渋谷はマルイで新宿はルミネ―伊勢丹、銀座はプランタンとかだねぇ。