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昨年、大阪を舞台に開催されたイベント「水都大阪 2009」に突如、登場して以来、その人気がひそかに全国にまで広がっていると噂の通称“アヒルちゃん”ことラバー・ダッグ(フローティングダック)が、12月25日までの限定で再び登場した。

次にいつ見られるかわからない巨大なアヒルちゃんに会うため、初日から多くのファンが訪れている。

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ラバー・ダッグといえば、お風呂に浮かべるあのアヒルでおなじみ。だが、大阪で展示されているアヒルちゃんは、とにかくまずその大きさに圧倒される。
このラバーダッグはもともとオランダ人アーティスト、フロレンタイン・ホフマン氏の作品。これまでオランダやフランス、ブラジルといった世界各国の川に浮かべられては話題をさらってきた。

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そして大阪には昨年8月に初登場。

昨年のクリスマスなどにも短期間で登場しては消え、今回、大阪・中之島を舞台に開催されている大阪の新・冬の風物詩「OSAKA光のルネサンス」での再登場となった。

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場所は、堂島川に面した中之島バンクス前。17時から22時まではライトアップも楽しめる。
また、アヒルちゃんのグッズも販売中。さらに、隣接するリーガロイヤルホテルではラバー・ダッグの公開記念として「ラバーダックオムライス」なども提供中だ。
大阪の水辺に浮かぶアヒルちゃん、クリスマスの美しいイルミネーションとともに一見の価値あり。
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OSAKA光のルネサンス


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