今回は『Green Bird』という「きれいな街は、人の心もきれいにする」をコンセプトに誕生したボランティア団体に参加するセンパイ女子にインタビュー。
インタビューに応じてくれたセンパイ女子は大塚麻沙美さん!
―この活動を始めたキカッケは?
リーダーの人と知り合いで、「面白いから参加してみれば?」って言われたのがキッカケ。
それに、もともとTVとか雑誌でゴミ拾いプロジェクトが特集されてるのを見て知ってて
ボランティアにも興味があったからかな。
―いつから参加してるの?
去年(2009年)の5月からだから、1年半くらい!
予定が合わなくて行けない時もあるけど、渋谷は月2日とかで来やすいからね。
―渋谷以外にも参加したことある?
下北、歌舞伎町、表参道は参加したかな。
でもやっぱり渋谷は幅広い!中学生もいるし、年配の方もいるし。
歌舞伎町は水商売の方とか表参道は美容師さんとかが多いかな。
―活動に参加してから変わったことは?
やっぱり歩いててゴミに目がいくようになったことと、
いろんな年代の友達がすごく増えたこと!
―大変だったこと
ゴミが大きいときは大変かな。
やっぱり大きい分、臭いとかもすごいから(笑)
―今までの珍ごみ教えて!
うーん・・・炊飯器とか!?
あとポットとかプリンターとかもあったかな!それも、回収してちゃんと分別したよ。
―また次も行こうって思う理由って?
朝は寝てたいっていうのはあるけど、街を綺麗にするの良いことだし朝の散歩にちょうどいいから(笑)
あとやっぱりみんなに会いたいっていうのもある!
―みなさん仲良さそうですもんね!
そうだね!活動以外で集まって、みんなで旅行とかスノボ行ったりとかするよ。
この前も行って来たし!
―今後の目標は?
街が綺麗になってゴミが少なくなることが1番!
あとはゴミ拾いだけじゃなくて、他のボランティアにも参加してみたい。海外支援とか・・・。
―みんなに一言!
ポイ捨てはしないようにして欲しいな!思うことが大切。
近くにゴミ箱があったらちゃんと捨てたり、そこから始めてほしいかな。
海外では街をきれいにすることで犯罪発生率も減ったとか。
ボランティアから社会も変えられると良いですね。
ネイル・ファッションサークル「ティンカ」
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