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今年1月から放送が開始されたアニメ『魔法少女まどか☆マギガ』は、その愛らしい絵柄からは想像もできないハードな内容で、たちまち視聴者を魅力した。
 
同人誌を作る者も続出し、4月24日には同作のみを扱った同人誌即売会が開催されることになった。
当初、この即売会は60スペースの予定だったが、応募が殺到し急きょ650まで増やしたという。
なお、同イベントには『あきたこまち』の萌えイラストで有名になったイラストレーターの西又葵さんや、漫画家の高河ゆんさんなども参加する予定で、さらなる話題を呼んでいる。

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魔法少女まどか☆マギカ
(販売: 芳文社/原作:Magica Quartet作画:ハノカゲ

また、同作に魅せられたのはオタクだけに限らず、江戸川区議会議員の田中けん氏もその一人だ。
氏はブログ『日刊田中けん』の3月7日付の記事の中で、「哲学的命題を持って、視聴者に問いかけてきます」と同作について熱く語っている。
なお、氏によると同作に登場する魔法少女と、政治家には共通点が多いそうだ。

そんな盛り上がりを見せていた同作だが、東日本大震災の影響は免れず、テレビ放送が中止となった(一部地域を除く)。
すると、テレビで観れなかったファンがネット配信に殺到。『ニコニコ動画』で配信された第10話は、第9話の2倍を越す74万回以上が再生されている。
これまでネット配信は、あくまで「テレビのおまけ」といった色合いが強かった。だが、これを機に改めてネット配信への関心が高まっている。

さて、その後、多くの番組が再開される中、同作は「残酷なシーンがあるから自粛を」という意見が寄せられ、放送再開が見送られてきた。
だが、この度、めでたく再開決定! 4月21日深夜から続けて一話ずつ未公開分を放送するそうで、ファンの間からは早くも寝不足を心配する声が上がっている。

放送間際から多くの話題を提供してくれた『魔法少女まどか☆マギガ』からは、最後まで目が離せなさそうである。

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魔法少女まどか☆マギカ
(販売: アニプレックス)

(Written by 伊藤清美)


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