(Photo by LaMenta3's photostream)
最近、自宅で過ごす時間がずいぶん増えました。
以前、会社勤めをしていた時は、家にはほとんどおらず、帰宅して風呂に入ってすぐ寝て、また朝起きて出勤する、の繰り返し。休日も家にいても平日の疲れで動くこともままならず、よく寝ていた記憶しかないほど。
その後、フリーで執筆活動を行うようになると、自宅兼オフィスになりました。そして最近、長時間のパソコン仕事が少々つらくなり、仕事用のイスを買い換えるため『イケア』に行きました。仕事用のイスに限っても、その種類は豊富で、しかも価格がそれほど高くありません。自分にピッタリきたイスを買って自宅で組み立て、その後ずっと使っていますが、かなり仕事が楽になりました。
さて、その『イケア』が、昨年の8月1日、新たな“記念日”を登録したことをご存知でしょうか。
その記念日とは「やっぱり家の日」。イケア・ジャパンのウェブサイトによると“「ヤ(8)っぱりイ(1)えが一番」と語呂を合わせ、制定しました。”とのこと。そして、記念日の趣旨について“日本においても、より多くの方たちに「家の大切さ」や「家での暮らし方そのもの」を、少なくとも年に一度は真剣に見つめ直す機会を得ていただきたい”などと説明しています。
皆さん、自分の家、自分の部屋・・・そして、家での時間、ちゃんと大事にしていますか。
かつて日本の家事情といえば古くなったらすぐ取り壊して新たに建設するのを繰り返し、夜遅くまで残業して働くのが“普通”でした。しかし、バブル経済が崩壊して以降、週休2日制や有給休暇の取得など、日本人の働き方はガラっと変わりつつあります。さらに「古いモノを大事にする」習慣があるヨーロッパに見習って、日本でも家のリフォームや「DIY」が普及してきました。
そして、そんな日本での「家を大事にする」流れを一気に加速させたのが、『イケア』の日本進出です。今までの日本にはない、広大な敷地にたくさんの商品、そして自分で運んで組み立てることでかかる費用を削減するので、リーズナブル。しかも、北欧発だからデザインもおしゃれ。1日ずっとイケアにいてもすごく楽しい。
ちなみに、イケア・ジャパンでは、8月1日の前後に、イケア直営の国内5店舗で「8月1日は"やっぱり家の日"記念パーティー」も開催されます(応募はすでに終了)
まずは机1つ、イス1つ、棚1つでもいいので、イケアに行って見てみませんか。自分の家でダラダラ過ごしていた時間が、きっと楽しくなるはず。さらに、イケア・ジャパンCEO、ラース・ペーテルソン氏(当時)曰く「家を大事にすることは人生を大事にすること」とのこと。
家での大切な時間、そして人生、ちょっと見直すキッカケになるかもしれませんよ。
IKEA JAPAN NEWS
毎日暮らす「家」のこと、考えてみませんか。8月11日は”やっぱり家の日” 記念パーティ開催!
http://news.ikea.jp/news/news110621
やっぱり家が、世界でいちばん!わが家を見直そう。
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IKEA JAPAN
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