毎週、注目記事をピックアップしています。が・・・
はたしてそれだけで良いのだろうか?!
埋もれてしまうのはもったいない!むしろ気になる!
やはり、気になる注目記事をほったらかしにするのはどうなのか?!
と少し思う今日この頃、もう少し深掘りしてみては?
ということで、私の独断と偏見で今回から過去の注目記事などから、
さらに調べてみよう!
と・・・
「注目記事からピックアップした注目記事!」ということで、気になった注目記事をピックアップしてみたいと思います。
まずは・・・
4月30日〜5月6日の注目記事から
なぜいつも「隣の芝生は青く見える」のか?
『自分に自信がない時は、まわりの人たちが完ぺきに幸せな人生を送っているように見えるものです。悪い面というのは人に見せないものなので、その結果、誰もがその人の良い面ばかりを見ることになります。』
これがまさに「隣の芝生は青く見える」ということ。
他人は他人、自分は自分。気にせず自分の道を行きましょう。
と、ありましたが・・・
私自身、モノに対して良く「隣の芝生は青く見える」現象に襲われます。
買う時に迷いに迷って、最終的に自分で気に入って購入したモノ。
しかし、その迷って買わなかったモノを他人が持っていると思わず、「うわぁ!!やっぱりあっちにしておくべきだったか?!」と思うことがあります。
特に、色で迷った時の「隣の芝生は青く見える」現象はハンパない!
迷いに迷って買った自分のモノへの不信感?は否めません・・・
そこで、アンケートを実施してみました。
≪あなたは「隣の芝生は青く見える」と思ったことがありますか?≫
(n=194 エフプレス調べ)
ある | ない |
118人 | 76人 |
○それはどんな時ですか?
家族、家庭・旦那さん、奥さん・彼氏、彼女が自分より優れていると感じた。
人が頼んだメニューの方がおいしそうに見える。
同じ仕事をしている同僚が成果を上げた時。
同業者が順調な時。
兼業主婦だったときは専業主婦になってみたいと感じ、専業主婦になればお仕事をしたいと感じた時。
2つ車線があり、他の車線が流れる気がする。
○それを解消するにはどうしますか?
あきらめる。
どうしようもない。
気にしないようにする。
とりあえず、よい解決方法がないか情報収集する。常に今の環境はとても幸せなことなんだと思うように心がけている。
愚痴を言う。
やっぱり、みなさん大きなことから些細な小さなことまで、「隣の芝生は青く見える」現象があるんですね。
「ある」と答えた人は、「あきらめる・どうしようもない」などと解消しようとしない人が圧倒的に多かったのに対して、「ない」と答えた人は、「他人は他人、自分は自分」と割り切っている人が多かった。
何事にも動じない自分自身の強い意思!が必要で「他人は他人、自分は自分」ってことになるんですかね。
(Written by 元部長from Occ)
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