この世代の方々には衝撃的なアイスだったではないでしょうか。
図のようになっており、外側が真っ黒で中が真っ赤になっています。
食べると舌が色素で真っ黒になるところから当時の子供達ははしゃいでいました。
キャッチフレーズが「君の舌を黒くするぞ！」
もはやアイス元来の目的を見誤ってる感もありますが、これが衝撃的で未だに記憶にあります。
当時のTVＣＭの説明によると真っ赤な中身はブラッドオレンジ味とされていましたが、ブラッドオレンジとはどんな味なのか？20年以上も前の商品且つ、見た目のインパクトから覚えている人は少ないのではないでしょうか。
また、姉妹品で外が真っ赤で中が黒というのもありました。
その名も「アカキュラー」
こちらはクロキュラーから見ると若干毒々しさが緩和されており、当時の子供達の間ではネタとして威力がなく、人気が薄かった記憶があります。
未だに根強いファンの方も多いようで、インターネット上では散見されます。
是非もう一度食べてみたいですね。
（Written by 森和彦）
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