不滅の人気アニメ『エヴァンゲリオン』に登場するアスカのモノマネで人気の桜 稲垣早希さんが、“美人すぎるご当地キャラ”として話題の奈良・葛城市のマスコットキャラクター「蓮花ちゃん」のコスプレ衣装を来て先日、登場した。
その理由は、10月6日に大阪市のSWINGヨシモトで開かれた「葛城市ARナビ&ガイドブック完成記者会見」。この会見で、AR技術を使った携帯電話用アプリケーションソフト「葛城市ARナビ」が発表された。

ARは「拡張現実」とも呼ばれ"Augmented Reality"の略。ありのままに知覚される情報にデジタル合成などによって作られた情報を付加して人間の現実認識を強化する技術のことを指す。今回のアプリは、ガイドブック「奈良県葛城市 名所・旧跡ウォーキングガイド」と連動させると、市内の観光情報を得ることができる仕組みだ。

また、ガイドブックに掲載された観光スポットの写真をアプリに搭載されたカメラで撮影すると「笑い飯」「稲垣早希」「アルドルフ」といった吉本の芸人たち、または蓮花ちゃんがスマートフォン上に出てきて“ガイド役”としてそれぞれのスポットを案内してくれる優れもの。さらに、携帯電話のGPS機能によって実際にスポットを訪れると閲覧できる“スペシャルムービー”もある。

さて、蓮花ちゃんのコスプレで登場した稲垣さん。会見では「コスプレ芸人として頑張って葛城市をPRしたので見てください。蓮花ちゃんと“シンクロ”しました」と、得意のエヴァンゲリオンネタも披露した。ちなみに、アプリのダウンロード料は無料となっている。


取材協力:奈良・葛城市 

蓮花ちゃん特設サイト


(Written by Aki Shikama)


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