エコとワイルド感という相反するイメージを合体させる事で、新しい魅力を持った商品を作りたい!というコンセプトの元開発したハードエコ文房具「男のペンシルホルダー」。地味だけど役に立つあの懐かしい鉛筆補助軸がパンクなフォルムに変形して登場。
この商品を11月6日よりリリースしたのは、レザープロダクトの企画制作を行っている「W CYAN(ダブルシアン)」。
「エコ」というとパステルカラーやグリーンを基調としたカラーやデザインまで優しい商品が多いのは確か。そんな常識を覆すため、「悪G堂と言ってるからにはそういうモノにも悪っぼさが欲しいっ」というブランドコンセプトのもと、エコとワイルド感という相反するイメージを合体させる事で、新しい魅力を持った商品ができないかと試行錯誤の末、地味に役立つあの懐かしい鉛筆補助軸が形を変えて出来たのがこの「男のペンシルホルダー」だ。
超合金ロボ的な重厚感と厳ついフォルムに反するかのように、中に入るはチビった鉛筆。さりげなくモノを大切にする大人の優しさを感じさせるアイテムになっている。
所有する事が楽しくなることで、子供のころのおもちゃのように大切にしたくなる。
ペンシルホルダーは、無垢の真鍮を旋盤技術によって、削り出して作られている。
熟練した職人の技術と、最新のコンピューター制御機による加工を組み合わせた製品で、全て日本の技術で出来たメイドインジャパンの製品だ。
気になる価格は8715円。値は少々張るが、使い続ける事で真鍮はどんどん燻されていき、無垢なので、ハゲる事がない。傷も味になっていくアンティークアクセサリーのように、使い手によって磨かれながら真鍮削りだしのズッシリ感と共に手放せなくなるはずだ。
悪G堂
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