1979年の発売以来、30年以上にわたり国民に愛されつづけている『うまい棒』。現在では、年間生産数がなんと４億本！
チーズ味や、めんたい味など、常に定番として15種類の味が販売されており、年間を通して親しまれているこの『うまい棒』だが、この定番お菓子を新感覚で食べられる画期的な道具が登場した。

 

その名も…『おかしなうまい棒スティックパーティー』（699円）

タカラトミーアーツから2011年12月３日から発売されるこの商品は、『うまい棒』をスライスしてスティックにできるという斬新なアイデアが形になったグッズだ。

これまでタカラトミーアーツは、「誰もが知っている身近な食べものを、簡単ワンアクションでより楽しく美味しくアレンジしよう」というコンセプトのもと、「おかしなシリーズ」を展開してきた。

2011年３月に発売した、色々なお菓子を砕くだけでフリカケにできる『おかしなフリカケ』、同６月に発売したアイスキャンディー『ガリガリ君』を削るだけでカキ氷にできる『おかしなカキ氷ガリガリ君』は共に大ヒットを記録し、シリーズ累計約40万個を販売している。

今回、「おかしなシリーズ」の第３弾として新発売する、この『おかしなうまい棒スティックパーティー』は、スライサー（刃）を本体にセットし、『うまい棒』を入れてプッシャーで軽く押し出すと、まるでところてんのように『うまい棒』が縦に裂けてスティック状になって出てくるというというもの。
 

出来あがったスティックはサクッとしたライトな食感になり、新感覚の『うまい棒』が体感できるそう。
 
スライサーは４等分用・６等分用・８等分用があり、それぞれスティックの太さで食感も変化するので、お好みのサクサク感を楽しめてしまう。

これを使うと、『うまい棒』がなんとらせん状に！２等分された異なる味の『うまい棒』を組み合わせる「合体食べ」で、好みの味にブレンドした、オリジナルうまい棒を作って味わうことができてしまうという。

また、もともとのスティック状よりも加工しやすい形になるため、アイデア次第ではちょっとしたおつまみにアレンジすることも。

まずは『うまい棒』がスティックになって押し出されるときの「シュッ」とした爽快な感触、そしてスティックにすることで同じ『うまい棒』がいつもと違った味わいになる驚き、１本10円の『うまい棒』をスティックにして色々な味がシェアできる楽しみ、『合体食べ』などで自由自在な味の組み合わせの中から自分だけのお気に入りを発見する喜びなど、『おかしなうまい棒スティックパーティー』には様々な可能性が詰まっている！

これからはじまるクリスマスや年末年始のパーティーなどにはもちろんだが、コンビニでも手軽に購入できる『うまい棒』なら、さまざまなシーンで活躍ことは間違いない！ぜひ一家に１本”常備しておきたい家ナカグッズだ！！

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