日本三大ねぎの1つ「岩津ねぎ」は“幻のねぎ”といわれ、兵庫・朝来市の特産品として知られる。旬の冬場に入った頃、地元はもちろん県内外からこの岩津ねぎを買い求めるため、たくさんの人々が朝来市にわざわざ訪れるほどにぎわう。
その岩津ねぎを使ったさまざまなご当地グルメが、地元で続々と登場している。
朝来市にある「道の駅 フレッシュあさご」で人気なのが『岩津ねぎアイス』(250円)。カップのアイス中に生の岩津ネギが入っている。ミルクの味にネギの味がする、まさに“ネギスイーツ”。
また、レストランで味わえる『岩津ねぎコロッケ』(210円)もおすすめで、もちろん岩津ねぎ入りのコロッケだ。さらに、売店では岩津ねぎの食パン、せんべいなどもあった。
また、レストランで味わえる『岩津ねぎコロッケ』(210円)もおすすめで、もちろん岩津ねぎ入りのコロッケだ。さらに、売店では岩津ねぎの食パン、せんべいなどもあった。
同じ朝来市の「但馬のまほろば」でも、岩津ねぎを使ったグルメが豊富。一時のラー油ブームで注目を集めた『岩津ねぎラー油』(525円)をはじめ、『岩津ねぎスープ』(500円)は道の駅オリジナル。
他にも、岩津ねぎのミンチカツ、ラーメン、天ぷらなど、これでもかというほど岩津ネギのグルメがそろう。もちろん、シーズンになると岩津ねぎが店頭にズラリと並ぶ。
他にも、岩津ねぎのミンチカツ、ラーメン、天ぷらなど、これでもかというほど岩津ネギのグルメがそろう。もちろん、シーズンになると岩津ねぎが店頭にズラリと並ぶ。
岩津ねぎは、青葉か関東の白ネギと関西の青ネギの中間のようでら白根まですべて食べることができ、やわらかい肉質に豊かな甘みが特徴。天ぷらや鍋料理などがおすすめという。一度食べるとその美味しさに必ず病みつきになるといわれる理由は、実際に食べてみるとよくわかる。
兵庫・朝来の岩津ねぎは、11月半ばから2月下旬の期間限定。地元をはじめ、首都圏や京阪神などの百貨店やスーパーでも販売されていることもあるので、見かけたら岩津ねぎをぜひ味わって欲しい。
※価格はすべて税込、取材時の価格
道の駅 但馬のまほろば
道の駅 フレッシュあさご
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