その結果、多くの男性が「男らしい」と考えている無精ヒゲに対して、約80%の女性は汚いと感じている事がわかった。
その様な中、今注目を集めているのが、ヒゲのないきれいな肌の男性である『剃り面(MEN)』とデザインヒゲの『刈り面(MEN)』だ。
女性の約70%が「ヒゲのない、きれいな肌」の男性であるに好感を頂いており、一方で約30%の女性は、手入れされたデザインヒゲが好きであることがわかった。
男性美容研究家の藤村 岳(ふじむら がく)氏によると、「ツルツル肌の方が好みなのは、日本人らしい清潔志向の表れ。一方でヒゲは個性を出しやすいので、そこに価値を見いだす女性も確実に増えている」との事だ。
無精ヒゲが嫌いな女性が多い中、ツルツル肌の男性はもちろんの事、ヒゲを生やした男性も好まれるのは、「剃るなら、きれいに剃る。残すなら計算してヒゲをデザインする、といったようにメリハリをつけることが非常に重要のようだ。
藤村氏によると、シェービングの際の道具選びも重要との事だ。
貝印から発売した、刃体が自由自在に動いて肌に優しくフィットする世界初の機能を搭載した「iFIT」を始め、刃、ヘッド、グリップの3つをポイントに、肌にしっかりとフィットするカミソリを選ぶ事も、メリハリをつけるための重要な要素だという。
ただ中途半端にヒゲを生やすのではなく、しっかりとメリハリをつけて「手入れをしている」ということや「道具にもこだわる」といった意識の部分も女性の好感度をあげるのではないだろうか。
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