6月27日に発表された一般社団法人 日本旅行業協会(JATA)の「旅行市場動向調査」によれば、今年の夏は、昨年の震災影響による旅行自粛ムードからの解放感や、円高の追い風もあり、韓国、中国といったアジア方面に加え、数多くの人気リゾートがあるミクロネシア、そして女性を中心に高い人気のハワイ方面への需要が伸びると予想されています。
なかなか取れない長期休暇での旅行となると、渡航先でのアクティビティやショッピングの計画に頭がいっぱいになる人がほとんどだと思いますが、忘れてはいけないのが海外旅行保険。
旅行中にケガをしたり風邪をひいたりした場合、自分の持ち物が破損、あるいは盗難にあった時、また、他人にケガなどをさせてしまった場合にも補償をしてくれます。
そんな海外旅行保険を申し込む上で、特に知っておきたいのは、渡航先の医療費です。
日本と違い、海外には先進国、発展途上国にかかわらず、医療費が驚くほど高額な国がたくさんあります。
例えば、ハワイの医療費については、日本はおろか全米の中でも高額と言われています。救急車は有料、日本で通常40万円程度で済む盲腸の手術が、ハワイではその6倍以上の250万強かかるそうです。その他にも、手術・入院となると、「ウン百万円」「ウン千万円」なんてこともあるようで。。万一には備えたいものです。
海外旅行保険は、空港で加入することもできます。ただ、空港で加入する保険の補償内容・支払う保険料が、はたして自分に合っているのか、料金は高いのか安いのか、わからない人も多いのではないでしょうか?
せっかくなら旅行プランだけでなく、海外旅行保険も自分に合った商品を準備したいですね。
そんな時に便利なのが、あの価格比較サイト「価格.com」の保険比較。家電やパソコンなどの価格比較が有名ですが、実は保険商品の比較もできるんです。
例えば、4泊5日のハワイ旅行向けに用意された保険を探した場合。金額にして2000円ちょっとから5000円を超える商品があり、各社の商品の補償内容と申込条件を、同一のフォーマットでプラン毎に比較・閲覧できました。
その他にも、諸外国の医療費がおおよそどの程度かかるのかがわかるページなどもあって、海外旅行保険選びの参考情報が満載です。
”旅行のコスパ”を考える時には、”海外旅行保険のコスパ”も一緒に考えてみてはいかが?
価格.com 海外旅行保険 比較
JATA旅行市場動向調査海外・国内(2012年6月期)
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6月27日に発表された一般社団法人 日本旅行業協会(JATA)の「旅行市場動向調査」によれば、今年の夏は、昨年の震災影響による旅行自粛ムードからの解放感や、円高の追い風もあり、韓国、中国といったアジア方面に加え、数多くの人気リゾートがあるミクロネシア、そして女性を中心に高い人気のハワイ方面への需要が伸びると予想されています。
なかなか取れない長期休暇での旅行となると、渡航先でのアクティビティやショッピングの計画に頭がいっぱいになる人がほとんどだと思いますが、忘れてはいけないのが海外旅行保険。
旅行中にケガをしたり風邪をひいたりした場合、自分の持ち物が破損、あるいは盗難にあった時、また、他人にケガなどをさせてしまった場合にも補償をしてくれます。
そんな海外旅行保険を申し込む上で、特に知っておきたいのは、渡航先の医療費です。