評価:番外編なので評価はなし
使用日:2011年10月8日

中央道の豊科インターからひたすら車を走らせ、山道を登り詰めた先にある白馬岳蓮華温泉ロッジ。
蓮華岳を越えて白馬岳に縦走する登山口にある蓮華温泉ロッジの目と鼻の先には、全て泉質の異なる温泉が4箇所ほど湧いている。上杉謙信の隠し湯とのこと。
温泉に入る前にロッジのトイレを拝借。
木造の立派な建物の2階にトイレがあり、まるで昔の学校のトイレのような作り。
水洗、トイレットペーパーも完備。
車で目の前まで入って来られるのでまあこれくらいは当たり前だろう。
ロッジの受付で入湯料を払い、露天、混浴の温泉に入ってみる。

最初に入った三国一の湯はもの凄くぬるめ。寒い日に入ると、なかなか温泉から出るのが辛くなる。ある程度温まったら、勇気を出して外に出、次の温泉の仙気の湯へ。湯船にたくさんの人がいたので、その上にある薬師湯に先に入り、水着のまま仙気の湯へ下りていき、知らないおじさん達と山の話なぞをしながら、最後の黄金湯へ。

最後に入った黄金湯が一番気持ちよかった。
その後、蓮華温泉ロッジの内湯に入って、さっぱりし、車を走らせ松本で蕎麦を堪能した。
山に登らずとも素敵なトイレ、温泉、蕎麦。なんとも素敵な組合せ。たまにはこんな旅もいいのではないだろうか。


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