ニッチーが“美人すぎるご当地キャラ”として密着レポート中の奈良・葛城市のマスコットキャラクター「蓮花ちゃん」。今回、今年で１００周年を迎えた大阪・新世界の串かつキャラクター「くしたん」に、昨年よりグレードアップしたスペシャルな誕生日プレゼントを送った話題を紹介する。
くしたんは、２０１０年９月４日の“串の日”に誕生したキャラ。今年もこの串の日に合わせたイベントが新世界で開かれ、蓮花ちゃんも駆けつけた。ちなみに、昨年の串の日イベントは台風の影響で中止になったものの、蓮花ちゃんのみがやってきて、串かつに欠かせないキャベツなどをプレゼントして励ました。
【参考】 「串の日」イベント中止でもお友達キャラと“誕生会”
そして今年は、くしたんのために、昨年に続いてキャベツと、葛城市の名産品『夢見る梅ジャム』を持参した。この梅ジャムは、奈良で人気の梅酒メーカー『梅乃宿酒造』が梅酒を製造する過程で余った梅をジャムに加工し、“ほのかでちょっぴり大人の味”が特徴。
「串かつに梅のジャムを塗ってもきっとおいしいはず・・・」という蓮花ちゃんのアイデアで、実際に揚げたての串かつにこの梅ジャムを塗ってくしたんにプレゼント。サプライズな串かつと梅ジャムのコラボレーションに思わず喜ぶ様子が見られた。さらに、くしたん自らが梅ジャムの串かつになるパフォーマンスも披露してくれた。
なお、『夢見る梅ジャム』（５００円）は、葛城市の道の駅ふたかみパーク當麻などで販売されている。
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平成の中将姫 蓮花ちゃん
