館内にはミニ水族館や東南アジアの熱帯雨林を再現した温室、熱帯高山地帯を再現した冷室、図書室、喫茶室などがあります。板橋清掃工場の余熱を利用した省エネルギー型の施設として平成6年に建てられたそうです。
区立の施設というとで、大したことないかと訪れてみると意外や意外。ミニ水族館では高足蟹が出迎え、チンアナゴが揺らめいている。更に、無料のガイドツアーに参加すると、テッポウウオの捕食シーンを見せてもらえたり、巨大な淡水エイに餌やり体験ができたり。
温室にはバナナ、カカオ、パパイヤ、ジャックフルーツなどの熱帯の果物が育ち、各種熱帯の花も咲いている。更に、食虫植物が栽培されているかと思えば、巨大なシメコロシノキが他の木を飲みこんでいる。予想以上に充実しています。
さらに、喫茶室も適当にお茶が飲める程度かと思ったら、池袋の有名なマレーシア料理の店が入っていて(土日祝、夏休み期間のみ)、本格的なココナツカレー、ナシゴレンなどのエスニック料理が味わえます。
これで大人は入館料220円(土日夏休み期間は小中学生無料)。かなりお得感があります。
ハワイ諸島の成り立ちや自然環境の紹介。ハワイの植物やサンゴ礁、魚の紹介。ハワイの文化など各種内容が展示されています。貸衣装を着ての記念撮影コーナーもあるので、興味のある方は是非期間中に訪ねてみてください。
板橋区立 熱帯環境植物館
【Nicheee!編集部のイチオシ】
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・きっとあなたもハマる「セクシーカラアゲ」
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温室にはバナナ、カカオ、パパイヤ、ジャックフルーツなどの熱帯の果物が育ち、各種熱帯の花も咲いている。更に、食虫植物が栽培されているかと思えば、巨大なシメコロシノキが他の木を飲みこんでいる。予想以上に充実しています。
さらに、喫茶室も適当にお茶が飲める程度かと思ったら、池袋の有名なマレーシア料理の店が入っていて(土日祝、夏休み期間のみ)、本格的なココナツカレー、ナシゴレンなどのエスニック料理が味わえます。
これで大人は入館料220円(土日夏休み期間は小中学生無料)。かなりお得感があります。