日本人がこよなく愛するラーメン。日本発の食文化といっても過言でないほど、日本中には美味いラーメン屋がひしめき合っている。まさに日本はラーメン天国なわけだ。そんなラーメン天国に衝撃情報が、日本を代表するインフォグラフィック投稿サイト“infogra.me(インフォグラミー)”に投稿されて、にわかに話題になっているという。

【その話題のインフォグラフィックの正体とは?“人気ラーメン店対抗、ラーメン一杯カロリー比較”】


【高カロリーは東京発「二郎」、低カロリーは関西発「神座(かむくら)」】
「そもそラーメンはカロリーを追求しちゃいけないんじゃないか?そんな輩はラーメン食べる資格はない!」とラーメンファンには言われてしまいそうなものだが、そうとはいっても、ついついカロリー気にしてしまうのが肥満社会に生きる悲しさ。
それもそのはず、このインフォグラフィック作成者は自称・ラーメン女子という、週5でラーメン店通いをしている女性デザイナー。女性の一人ラーメンが増えている昨今、カロリーを気にしてしまうのは、美しくありたいが美味しいものも食べたいという女性の性。そして、そのカロリーに注目してみると…驚きの事実が判明した。最も高いカロリーはラーメン二郎の並で1600kcal。最も低いカロリーは神座(かむくら)の550キロカロリー。その差は実に1050kcalにもおよぶ。
ちなみに、ラーメン女子が作ったインフォグラフィックということで、体重60キロの女性に基づいた1050kcalのカロリー消費活動を、日々の行動に置き換えてみると下記になる。

・ ウォーキング・・・約4.4時間
・ マラソン・・・約1.75時間
・ 恋人との熱いキス・・・約15.4時間
・ オーラルセックス・・・約5.25時間
・ セックス・・・約3.64時間
・ 恋人とイチャイチャ・・・約2.2時間

二郎と神座(かむくら)のラーメン一杯のカロリー差に、こんな恋人たちの情事が凝縮されているなんて、ラーメンとはとても奥深いものだ。
ラーメン二郎の密着している店内で恋人と2.2時間イチャイチャしながらラーメンをすすりあって食べるか、はたまた、神座(かむくら)でラーメン3杯をたらふく食べるのが同じカロリーの価値とするならば、どちらを選択するかは自分次第である。

文/さわ
参考記事:8 Sexy Ways to