全世界の納豆好きの皆さん、今日も納豆食べましたか?
寝る時は納豆の夢を妄想をし、海外へ行った時は乾燥納豆を持参して異臭騒ぎを起こし、今日も明日も、納豆に合う料理を考え…

そんな、納豆を心から愛し、納豆と共に生きる筆者が無限に広がる納豆の世界を余す事なくお伝えします。

今回は、胃と心、そして視覚をも満足させるゴージャスかつ、眩しく輝く納豆をご紹介します。

『菊水ゴールド納豆』
茨城県 有限会社菊水食品

第9回全国納豆鑑評会(2004年)に厚生労働省医薬食品局食品安全部長賞という「優秀賞」を受賞し、瞬く間に人気となった。

「菊水ゴールド納豆」に使用している大豆は、
北海道のすずまる大豆。
この、すずまる大豆、奥が深い。

納豆にするのはとても簡単な大豆である。だが、大豆本来の特徴を引き出し、美味い!といわれる納豆にするにはとても難しい大豆なのだ。

また、容器にもこだわりがある。
一般的に知られている納豆のケースはPSP容器といい、発泡スチロールでできた軽くて丈夫なケース。

しかしゴールド納豆は納豆菌が発酵しやすい36度〜40度に保つためにビニールで包まれている。そして、ビニールに包まれた納豆を紙質の良い金色のパッケージで包装する。
これで、納豆の菌、ゴールドの金が完成するのだ。

完成に至るまで3年を要し、名実ともに認められる納豆となった。

【概観は金の延べ棒、中には金粉】
「菊水ゴールド納豆」は世界にたったひとつの特許商品。
この贅沢でゴージャスな納豆は、他では買うことができない。
その名の通り「金粉」の入った超豪華な納豆!

納豆という庶民の食品のイメージを覆すゴージャス感たっぷりの金粉!
包んでいるアルミ箔も金色で、外観が金の延べ棒!
さらに嬉しいのが、納豆の上にふんだんに降りかけられた金粉。金粉には美肌効果があり、女性にも喜ばれる。
「菊水ゴールド納豆」は1本(90g)630円(税込)で販売。納豆としては、お高いが、味も見た目も一級品。
見た目のインパクトだけでも、十分に楽しめる。納豆好きな方への贈り物としても喜ばれる事間違いなし。
筆者は数本購入してパッケージを部屋に飾り、それを眺めながら菊水ゴールド納豆を食べたいと思う。
皆さんも、ぜひご賞味あれ。

(Written by Nakayama)


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