9月1日にオンエアされたテレビ朝日「お願い!ランキングGOLD」のファミレス総選挙メインメニュー部門で「あつあつ鉄板和風ハンバーグ」が2位を獲得、他部門でも全てで10位以内にランクインし、味に定評があることを証明したロイヤルホストだが、12月11日(火)より期間限定のオススメ料理が登場。


ひとつめは、アメリカでも希少価値の高いCAB(サーティファイド・アンガス・ビーフ)協会認定のアンガスビーフを使用したステーキをはじめとするアメリカ料理が、12月11日(火)より登場となる。

このたびのアメリカ料理メニューは、『熟成アンガスリブロースステーキ』や『ハンバーグ・ソーセージ・チキンのグリルチリビーンズソース』、『帆立・海老・メカジキのスパイスグリルクリームスピナッチ添え』、『ニューオリンズ JAMBALAYA(ジャンバラヤ)』、『ケイジャンガンボスープ』の5品で、いずれも日本ではめずらしいアメリカ南部をルーツとする料理。

なかでも目玉となる『熟成アンガスリブロースステーキ』は、ロイヤルホストが独自に現地買付けしたCAB認定のアンガスビーフを使用する。
CABとは「サーティファイド・アンガス・ビーフ・プログラム(Certified Angus Beef Program)」という米国農務省(USDA)が審査するアンガス牛の認定制度の略称で、通常の牛肉の審査基準を上回る厳しい品質基準が設定されている品種。上質の肉牛として世界的に評価が高い。

赤身と脂肪(さし)のバランスがとれたアンガス牛の中でも、ブランドの認定基準に合格できるのはアンガス牛のなかでも5頭に1頭程度。その高品質といえるアンガスビーフを、店舗に到着するまでに約40日間熟成させ、さらに旨味が増した美味しい状態で使用するというこだわりぶりだ。

調理方法にもこだわり、肉をブロックの状態から店舗でカットすることで肉本来の旨味を逃さず提供することに成功させている。また、ロイヤルホストでは初となる、焼いた肉を休ませるひと手間を実施することで肉汁の流出を防ぎ、よりジューシーで柔らかなステーキの美味しさが楽しめるのだとか。

さらにロイヤルホストは、「いちごのデザート収穫祭」をテーマとして、国産のいちごを用いたデザート4種を全国の店舗で販売。
甘さと酸味のバランスが絶妙な大人のデザート『苺のクレープシュゼット〜バニラアイス添え〜』、クレームブリュレや3種のアイスなどさまざまな味と食感を楽しめる『苺のブリュレパフェ』のほか、『苺とパイのミルフィーユ仕立て』、『フレッシュいちごとバニラアイス』と、フランスの伝統菓子を参考にしたメニューが揃う。
「あまおう」や「とちおとめ」など各地域を代表する銘柄の国産いちごを店舗の地域毎に異なる品種を使用する。例えば北海道のロイホでは、「とちおとめ」や「とよのか」を使ったいちごデザートが食べられるのだが、鹿児島で同じメニューを頼むと、「さがほのか」や「さつまおとめ」が楽しめるのだ。

「いちごのデザート」も「アメリカ料理メニュー」も期間限定なので、早めのご賞味を。