みなさん、こんにちは。Niceee!レポライターの彩木里紗です♪
清純派女優を目指す彩木としては、ぜひもので料理系の特技も身につけたいのです・・・

でも普通に料理教室行っても面白くないし〜・・・
どうせだったらなんか可愛いもの作りたい。

そんな彩木のもとに、寿司職人を目指す人たちが通う「東京すしアカデミー」という学校で、とってもかわいい「○○寿司」の作り方を学ぶことができるという情報が・・・

お寿司には目がない彩木、さっそくアポを取り、この講座に参加することになりました〜☆


「東京すしアカデミー」さんは、2002年に開校した日本でも数少ないお寿司の学校。学校は西新宿にありま〜す。
通常の修行では5〜7年かかるほどの技術を短期間で教えるカリキュラムが好評で、近年では寿司シェフとして海外就職を目指す人のための指導も行っているんだそうです。

毎年8月とか1月には外国人の方も多く学びにくるそうなんです。日本の食文化が海外からすごく注目されているっていうのは本当なんですね〜。素晴らしいことですね〜。

さてさて今回、彩木が学ばせていただくのは、「握り寿司」ではなく、「飾り巻き寿司」っていうと〜っても可愛いお寿司です。東京すしアカデミーさんが主催する、この「飾り巻き寿司 技能認定講座」は1級から3級まであって、本当に多くの可愛い飾り巻き寿司を学べると好評なんです。受講者は、北は北海道から南は沖縄まで、日本全国から集まるんですって☆

今回、彩木は、基礎クラスである3級に参加しました。
1クラスの人数は大体10人くらい。参加者は女性が多かったんですが、男性の参加者もいるそうですよ〜。


3級では、「バラ」、「桃の花」、「四海巻き」、「カエル」の4種類中、3種類を習得できます。

まずは「桃の花」からです。

酢飯におぼろをふりかけて、ピンク色にします。


そして、それを5等分にし、海苔に置き、ご飯を広げていきます。まずはそれで中身となる細巻きを作るんですね〜☆う〜ん・・・彩木、この時点で苦戦中。

5本の細巻きが完成したら、3本を巻きすの上に置き、真ん中にチーカマを挟みます。その上に残りの2本を乗せ、キレイな花の形に。そしてこれを巻きすで軽く巻くんですが、これが意外に楽しい・・・。ちょっとクセになりそうな感覚です。


これが完成したら、次はお花を巻く外側の部分を作ります。

海苔を1枚と1/3つなぎ、上部に3、4センチ余白を残して寿司めし(白)を広げます。それが完成したら、左手で巻きすを持ち上げ、桃の花のパーツを真ん中に置き、巻いていきます。
巻きすで上からきゅっと押さえ、両側の出っ張りを布巾でポンポンと押さえて、形を整えたところでほぼほぼ完成です。そう、あとは切るだけなんです。

さぁ〜どうなるか・・・
ご期待下さい☆

すご〜い☆
見てください。
これ彩木が作ったんです〜☆
どうですか??
みなさん、彩木のこと見直しましたか〜???


このあと、四海巻きとバラも作ったんですが、そちらの方も大成功でした〜☆
完成したやつだけ、お見せしますね〜。。。

どうです、どうです??
すごいでしょ〜。やっぱ彩木、料理の才能もあるんですね(自画自賛中)。

みなさんも、ぜひぜひ、講座を受けてみてください。
終了後には、寿司インストラクター協会(JSIA)が発行する 「JSIA飾り巻き寿司技能 認定証」も授与されますよ〜。

今回ご協力いただきました、東京すしアカデミーさん、ご指導くださいました及川先生、本当にありがとうございました。

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彩木里紗プロフィール(オフィスメグ)

《ご協力いただいた学校》
東京すしアカデミー株式会社
東京都新宿区西新宿8-2-5
TEL:03-3362-1755
飾り巻き寿司の認定講座に関するお問い合わせは以下