JR大阪駅構内にある人気スポット・エキマルシェ大阪で今、“宮崎”のおいしいグルメを味わうことができるイベント『みやざき weeeeki in エキマルシェ大阪』が開催中だ。

例を挙げると、和牛オリンピック連続日本一の「宮崎牛」をはじめ、肉質の弾力とジュワーっと来るうまみと歯ごたえが堪能できる「みやざき地頭鶏」、日本料理の最高級素材として人気の「黒皮カボチャ」など。“グルメの宝庫”ともいえる宮崎県産の食材が、エキマルシェ大阪ならではの工夫をこらしたさまざまな料理で味わうことができる。

『みやざき weeeeki in エキマルシェ大阪』は3月31日までの期間限定。

まず、焼肉屋がプロデュースする「但馬屋グリル」から、今回限定で「宮崎牛の牛飯」(980円)が登場。宮崎牛をふんだんに使用した牛飯で、肉の旨味をギュッと詰め、甘辛のタレとも相性バツグンの味に仕上がっている。

旬の野菜やフルーツをふんだんに使ったパンが人気の「de tout Painduce(デ トゥット パンデュース)」では、「ピーマンのガレット」(240円)が発売中。石うすびき全粒粉の風味あふれる生地に、宮崎特産のカラーピーマンとカリカリのベーコンがのっている。朝ごはん、ランチ、おやつにもピッタリ。

また、できたての“みかさ”が人気ある「ぷらす餡」が提供するのは、「日向夏どらやき」(189円)。フワフワのみかさに、さわやかな生クリームと日向夏がはさんであり、思わず味わいたくなるコラボレーションだ。

一方、スーパーマーケット「Deli Festa(デリフェスタ)」では、本格焼酎「霧島酒造 芋焼酎 黒霧島」(790円 ※通常価格998円)が発売されている。南九州のサツマイモ・黄金千貫と、地下から湧き出る霧島裂罅水(きりしまれっかすい)から生み出された焼酎で、キリッとした後味が特徴。

ほかにも、宮崎県産食材を使ったスイーツ、和洋中の惣菜、ドリンク、お菓子などがそろう。テイクアウト以外にも、レストランやイートインで味わえるメニューも。さらに、3月29・30・31日には、宮崎県シンボルキャラクター「みやざき犬ひぃくん」が登場する。宮崎旅行にも行ける旅行券などが当たる抽選会も実施している。

JR大阪駅に直結するエキマルシェ大阪で、今だけ“宮崎”のさまざまな食が堪能できる。仕事帰りに、観光のついでに、ぜひ立ち寄ってみてはいかが?

※価格はすべて税込


エキマルシェ大阪

(Written by Aki Shikama)
 

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