大阪から東京に出張する際、新幹線や飛行機での日帰りも可能だが「せっかく東京まで来たのだから」と宿泊することも多い。学生時代から15年あまり、リーズナブルなビジネスホテルチェーンをはじめ、ちょっとリッチなデザイナーズホテルなど、これまでたくさんのホテルに泊まってきた。1つのホテルを定宿にしてもいいが、東京の場合、新しいホテルも続々と登場しているので、予算の範囲内でできる限り、いろいろなホテルを“体験”するようにしている。
利用したのは、レディースルーム。ホテルの部屋は客室ではなく「寝室」とのこと。部屋を入ると、まずシースルーのシャワールームに驚いたが、これは透明感に満ちたルームレイアウトに基づき、部屋を少しでも広く見せるためなのだとか。バスタブはないものの、ドイツ製のレインシャワーはとても心地よかった。レディースルーム限定のアロマ付き空気洗浄機も香りを選ぶことができ、部屋で仕事の疲れをすっかりリフレッシュできた。
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今回、泊まったホテルは、東京・日比谷にある「レム日比谷」。価格は1泊1万円から、と決して安くないかもしれないが、アラサー女子的には“もっとよい眠りを”というコンセプトに思わず惹かれた。
利用したのは、レディースルーム。ホテルの部屋は客室ではなく「寝室」とのこと。部屋を入ると、まずシースルーのシャワールームに驚いたが、これは透明感に満ちたルームレイアウトに基づき、部屋を少しでも広く見せるためなのだとか。バスタブはないものの、ドイツ製のレインシャワーはとても心地よかった。レディースルーム限定のアロマ付き空気洗浄機も香りを選ぶことができ、部屋で仕事の疲れをすっかりリフレッシュできた。
また、マッサージチェアが部屋に置いてあった(全室完備)。リビングテクノロジー製「ムーブル・ロワ」で、試しに座って体験してみると、出張で疲れた体をもみほぐしてくれてとても気持ちよく、しばらくの間ずっと使い続けてしまったほど。
極めつけは、ベッドのマットレス。日本ベッド製造と共同開発したオリジナルの快眠ベッド「シルキーレム」は、頭・腰・脚で心地よく感じられるようスプリングの強さを変えているそうで、朝まですっかり“熟睡”することができ、今まで泊まったどのホテルのマットレスよりも優秀だと感じた。
なお、朝食は同じ建物内にある「MUJI CAFE」。普段からシンプルな商品をラインナップする「無印良品」ファンとしてはありがたく、和食と洋食から選ぶことができ、パンなどが食べ放題。身体にいいメニューがそろっていて、朝から元気になった。
以前は「ホテルは寝られるだけで十分」と思っていた。だが、自分の部屋では決して体験できない非日常的なホテルライフも悪くない、と今回の宿泊を通じて改めて感じた。ホテルでリラクゼーションでき、十分な睡眠もでき、おいしい朝食をいただく。高級ホテルに泊まるよりも安くできる「眠れる美女」体験はオススメだ。
「レム」ブランドのホテルは、日比谷のほか、秋葉原、新大阪、鹿児島にもある。ビジネスや旅行にぜひ一度、利用してみてはいかがだろうか。
レム日比谷
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