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7月の第4日曜日は「親子の日」ということをご存知であろうか?
米国人写真家であるブルース・オズボーンが提唱する「親子の日」の普及・啓蒙活動を始めてから今年で11年目を迎える。
この活動を2011年から特別協賛社として、第一生命保険株式会社が支援を行なってきた。
そんな「親子の日」の普及活動に、「よしもとパパパーク」の後援が決定し、第一生命保険株式会社とともにコラボレーション企画を実施することになった。


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 「よしもとパパパーク」は、吉本興業所属のパパ芸人によって結成されたプロジェクト団体。「子育てをもっと楽しくする」をテーマに、様々なプロジェクトに協力している。
「お笑いで、親子を、家族を、もっと幸せに!」というコンセプトのもと、「親子の日」特別協賛3年目を迎える第一生命保険株式会社とのタッグが実現!5月20日より、第一生命「親子で!家族で!スマイルキャンペーン」を展開する。

キャンペーンキャラクターには、パパ芸人を代表して、博多華丸・大吉、COWCOW、ガレッジセールの3組が起用され、彼らがセレクトした親子で、家族で楽しめるアイテムを抽選で2500名にプレゼントする。
 

同キャンペーンの記者発表が行われ、パパ芸人たちが「親子」や「保険」についてトーク。
「最 近家族でスマイルになった瞬間」というテーマに、ガレッジセール・ゴリは、「千葉のテーマパークで長男が羊の大群に追いかけられた時」と回答。長男が餌を 片手に入って行ったら、羊が群れをなして追いかけてきてしまい、助けを求める長男にゴリと奥さんは大爆笑してしまったのだとか。

COWCOW多田は、母の日にはプレゼントをするのは“当たり前”と、母の日に単独ライブを見に来てくれた母親にスマイルをプレゼントしたという微笑ましいエピソードも披露。

博 多華丸・大吉は、「万が一の瞬間」というテーマに対し、アタック25が放送されていない地域では、華丸の鉄板ネタ・児玉清のモノマネが通用しなくてスベ る、というエピソードも飛び出した。また、華丸は坊主頭について突っ込まれ、ドラマの役作りで坊主にし、明太子を全国に広めた社長役を演じると語ると会場 からは拍手が。ただしこのドラマ、福岡のみの放送という見事なオチつきでさらに会場を沸かせた。 


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そんな和気藹々としたパパ芸人たちの話題はいつしか「相方保険」に。
もし、月5000円くらいで相方保険が存在したら・・・
相方が遅刻したら代わりに誰かが来てくれたり、フォローしてくれる人が来てくれるという「相方保険」が存在したらというテーマでトークが展開。


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ガレッジセール・川田の代わりには、川田が異常なほど釣りにハマっているので釣り人を。華丸の代わりにはドラマで演じる明太子屋の社長。 COWCOW多田の代わりには伊勢丹の普通の人が相方保険としてやってくる・・・といった相方保険がもしあったら入るかどうかで盛り上がった。全員が入る のかとおもいきや、ガレッジセール・ゴリだけは拒否。なぜなら、川田の代わりに釣り人が来たら逆に困ってしまい、何を話していいかわからないと。実はこの 日も川田だけ夜釣りのため新潟から直行して会場入りだったため、ゴリは“ホントに来るのかヒヤヒヤしていた”と本音も。

お笑い芸人には、相方保険が存在したらけっこう需要がありそうな予感がした。


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こんなパパ芸人たちも、「先々の安心のために、家族のために、そしてスマイルのために、保険は入るべき」「特に芸人は体を張るように仕事も多いので、芸人こそ保険に入るべき」と、保険の重要性を語って締めくくった。


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「親子で!家族で!スマイルキャンペーン」
http://www.dai-ichi-life.co.jp/campaign/smile/index.html?WT.svl=nt005

キャンペーン期間:2013年5月20(月)〜8月2日(金)