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疲れた体や心にふと染み入る歌声。
そんな心地よい子守歌のような歌声で癒してくれるのは、青森県下北半島在住アーティスト『sinon』(シノン)。彼女の歌声はせわしなく奏でる音楽には無い魅力を持つ。

進学の為に上京し、関東の駅前ストリートで歌っていたsinonさん。その後インディーズデビューのチャンスを掴み、別名義で過去2枚のシングルCDを発表。それから1年のブランクを経て、地元青森県を中心に活動を再開。そして2012年10月、「sinon」名義となり新たなスタートを切った。

本物の歌声を発する人はきっと、独特の空気を纏うのだろうと憶測していたが、sinonさんにはこの言葉がすんなりハマった。舌っ足らずで喋る普段のsinonさんは、歌っている時とのギャップが凄い。そんな、意外性を持つsinonさんにインタビューをしました!

――青森県下北半島では普段、どのような生活をしていますか?
「息子が小学2年生なので、学校に送り届ける為に本当は朝が弱いのですが早起きして頑張っています」

――息子さんがいらっしゃるのですね!?(幼く感じたので…)見えませんね(笑)。では、子育てをしながら青森ではどんな音楽活動をしていますか?
「音楽仲間と一緒にライブをしたり、イベントやパーティのステージに呼んで頂いて歌っています。今年リニューアルされる市民歌や、地元NPO法人のピンクリボンキャンペーンソングも歌わせて頂きました」

――東京でもライブがあると聞きましたが、東京ではどの位のペースで活動されていますか?
「現在、東京にはライブやレコーディングで月に1回か2回位の頻度で活動しており、主に渋谷で歌う事が多いです。これからもっと幅広く、いろいろな場所でみなさんにお会いしたいです!」

――では最後に、今後の目標を教えて下さい!
「息子がもう少し大きくなって理解してくれたら、一緒に上京する事もあるかもしれません。現在は東京と青森を行ったり来たりしているので、息子はさみしく感じているかも。でも、歌うからこその出逢いが沢山あり、その仲間達と音楽を届けたいんです。そして、子供に誇れる歌を歌いたいです」

彼女が歌うと空気が変わる。これは天性の才能なのだろう。sinonさんの歌声には、重みのある日本語と素敵な英語の歌詞がよく似合う。英語の発音は、自身が幼少の頃に両親が基礎英語講座ラジオを頭の良いお姉さんに聞かせていて…それを傍らで自然と聞いていたから、染みついたのだとか。

「子供に誇れる歌を歌いたい」その彼女の言葉が、天性の才能である歌声に柔らかさを宿しているのだろうと感じた。魂が里帰りするかのような感覚、現在と過去とが繋がる。今回は、sinonさんの魅力がより解るカバー2曲「星めぐりの歌」「Desperado」動画を提供頂いた。

歌声を感じると、これからの活動にますます目が離せなくなるだろう。


「星めぐりの歌」

「Desperado」
 
●sinonさん 渋谷ライブ情報
日時:2013年6月24日(月)
会場:渋谷7th FLOOR http://7th-floor.net/
TEL:03−3462−4466
「Sing and Play」
Open18:30/Start19:00
前売2,000円 / 当日2,500円(共に1ドリンク別)
出演:棟近サトシ / sinon / manana / なかにしりく
※sinonは21時15分〜

ご予約はお店に直接、またはオフィシャルFaceBookページの
メッセージ欄からも受け付けております。
お誘い合わせのうえ、ぜひお越し下さいませ。