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今や3人に1人が高齢者となりつつあり、世界一の高齢社会といわれる日本。
多くの高齢者を支える介護業界では、人材の確保が大きな課題となっている。厚生労働省によると、2025年までには、介護職員は、今より約100万人必要と推計されている。

そのような中、本コンテストを通じて、“尊さ”、“魅力”、“やりがい“のある介護の現場をクローズアップしていくことで、介護業界の人材不足に少しでも付与しようと毎年開催されているのが、「介護作文・フォトコンテスト」。
今後さらに身近になる介護について、関心を持ち、より深い理解をいただくことや、“新成長産業としての介護”との提案も込めて同コンテストを実施する。

7月16日から募集が行われる同コンテストは今年で第6回目。作文と写真のほか、「短文(ポエム)」部門に今年から新設されたビデオ部門を入れて全4部門において募集が行われている。また、昨年に続き、【作品(エッセイ)部門】・【短文(ポエム)部門】では、「一般の部」だけでなく、介護福祉やそれぞれの専門分野を学ぶ学生を対象とした学生賞を設けていて、業界内だけの盛り上がりには止めない意向がみえる。

介護従事者はもちろん、次代の介護を担う学生や、介護に携わった事のない人の心にも残るような、温かい介護エピソードを募集している。

過去5回の開催で、延べ8千件以上の応募があり、介護サービスへのイメージ向上、介護従事者の社会的地位向上、人材不足解消に努めてきた。
ちなみに上記の写真は前回の写真部門(一般の部)で最優秀賞を受賞した長崎県山本博美さんの作品「おばあちゃん、まかしとき」。

介護ジャーナリストとして数々のメディアで活躍されている小山朝子(こやまあさこ)さんをはじめ、多方面で活躍する著名人を外部特別審査員として招き、一緒にコンテストを盛り上げていく予定だ。
コンテストの情報はTwitter、facebookでも発信される。
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第6回 介護作文・フォトコンテスト スペシャルサイト

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