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世界一奇妙な授業が今、始まる!!

2012年7月から「週刊少年ジャンプ」にて連載開始、コミックスは6巻まで発売されている異色学園マンガ「暗殺教室」。
10月4日に発売されたコミックス6巻は初版発行数としては異例の100万部を突破。同じく同誌の「黒子のバスケ」も同日発売で100万部を突破しており、これは1968年の創刊以来初の快挙だという。
さらに、アニメ化されていない作品としてヒットの指標となる100万部を突破するのも極めて異例とされており、今や人気マンガの頂点に立っているといっても過言ではないだろう。

そんな「暗殺教室」初版100万部を記念して、作品の世界観を体験できる体験型屋外イベントが実施される。
東京駅丸の内駅舎で大々的に行われるなど、あらゆるイベントで見られるようになった「プロジェクションマッピング」。
特製システムを用いることで、世界初の「日中・夜間両対応のインタラクティブなプロジェクションマッピング」を実現し、『暗殺教室』の作品世界を再現した。
『殺せんせー』の顔は半球状のスクリーンに映しだされ、よりリアルに作品の世界を体験できるだろう。
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ゲームは4人一組で挑戦。画面前に並んだ机の前に立ち、「気をつけ、礼!」の合図でゲームがスタートする。タイミングに合わせえて『殺せんせー』の触手を射撃し、制限時間内のポイントを競う。成績は3段階評価で、ゲーム修了者には特製缶バッジのプレゼントがある。

作品ファンはもちろんの、「暗殺教室」をこれまで知らなかったという人でも、楽しむことができるイベントとなるだろう。

イベントの開催は10月12日(土)および13日(日)の2日間、新宿東口は新宿ステーションスクエアで行われる。

<<「暗殺教室」 ストーリー>>
ある日突然、月が爆発し七割方蒸発した。
その犯人と称し、しかも来年3月には地球をも爆発するという謎の超生物がやってきたのは、何故か中学校の教室。なんとここで教師をすると言うのだ。
人知を超えた能力を持ち、軍隊でも殺せないその怪物の暗殺を、各国首脳はやむをえずそのクラス・・・椚ヶ丘中学校3年E組の生徒に委ねることになる。
成功報酬は百億円!落ちこぼれクラス、『エンドのE組』の生徒達は、卒業までにこの暗殺対象の教師、『殺せんせー』を殺すことができるのか…!?

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 暗殺教室1(ジャンプコミックス)

「秋の暗殺教室体験入学 殺(ころ)ジェクションマッピング」


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