近ごろ、香港や台湾などでも登場して現地で多くの人々が見学に訪れる様子がニュースで流れ、グローバルな人気を誇るこのラバー・ダック。大阪では現在、市内で10月に開催中のイベント『水都大阪フェス2013』で、このラバー・ダックの展示が10月11日から18日まで行われている。
ラバー・ダックの大阪における展示は「水都大阪2009」が初めてで当時、中之島の八軒家浜に登場して大きな話題となった。そして今回、中之島GATEに出現し、会期中はラバー・ダックのグッズ販売を行われている。
公開初日となった10月11日に早速、訪れると、ラバー・ダック目当ての見学客の姿がやはり多かった。特に、ラバー・ダックのTシャツを来たり、イベント限定のラバー・ダックをまとめ買いするファンの姿も見られた。安治川を漂うラバー・ダックの姿が見られるのは今だけ、ぜひその迫力とかわいさを現地で体験して欲しい。
さらに、10月19日にはラバー・ダックが“おうち”に帰る「お見送りクルーズ」が初めて実施される。
当日9時30分に大阪市中央卸売市場前港を出て、ユニバーサルシティポートに到着するのを船で併走する。事前予約制(催行日の2日前正午〆切)で、予約はコチラ(http://www.osaka-info.jp/suito/jp/event/detail/173)。雨天決行。料金は、大人3,000円・子ども(小学生)2,000円で、公式グッズを進呈する。