１０月２９日、「リーボック　フィットハブ　六本木ヒルズ」の開店と、モデルのSHIHOさん、すみれさんがリーボック新ブランドアンバサダーとして活躍することとなったことをしていくことを記念して、その就任式と記者会見が行われた。

「フィットハブ」は、単なるスポーツシューズ・ウエアの提供に終わらず、フィットネスや日常的なスポーツを通じて、健康的で心身ともにポジティブなライフスタイルをサポートすること、それを実践するために必要な商品を提供することをコンセプトとしている。

店舗のスタッフはライフアドバイザーとして、お客さんひとりひとりのライフスタイルに適した商品を選んでくれる。

世界で１０１店舗展開されており、この度開店となった１０２店舗目となる六本木一号店こそが、日本初のフィットハブとなる。

ステージには、リーボック アジアパシフィック クリエイティブ・ディレクターを務めるアーティストのVERBAL氏と、２０１１年よりリーボック マスタートレーナーを務める元K-1チャンピオンのニコラス・ペタス氏も登場。

４人でニコラス・ペタス氏が股関節のリハビリ法として出会い、現在ではチーフトレーナーとして指導を行っている「クロスフィット」の体験を行った。

クロスフィットはアメリカ・カリフォルニア州を発祥とするトレーニングで、全米では５０００箇所以上開設されている。トレーニングのプログラムは無数にあり、二度と同じトレーニングをすることがないというほど。学生時代の部活のようにグループで楽しい雰囲気の中行われ、無数のプログラムによってトレーニングを行う上での壁となる反復による飽きやだらけが来ないのも魅力の新しいトレーニングだ。

４人が体験したのは、５〜１２キロ程度のウエイトを両手で持ち、股関節を意識しながらそれを持ち上げて、上下に振り回すというものだ。

単純な運動に見えるが、頭からつま先まで全身にほどよく効くトレーニングだそうだ。

六本木の一号店を皮切りに、さらに全国へ「リーボック　フィットハブ」を展開し、日本中の健康的でポジティブなライフスタイルを支えていきたいとブランドディレクターの白川氏。

シューズやウエアの販売だけでなく、新たにリーボックブランドアンバサダーとなったSHIHOさん、すみれさんを交えたワークアウト体験などフィットネスの機会提供に力を入れていくという。

「ストイックでなくてもいい。何か一つでも好きで続けられるスポーツがあれば、簡単にライフスタイルにスポーツを取り入れられる」とSHIHOさん。

スキで続けられるようなスポーツ。今現在ない方は、仲間と楽しくできるクロスフィットはどうですか。アメリカ初でまだあまり日本では知られてないスポーツをしてるとか、かっこ良すぎるでしょ。




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