本日、１１月２２日は「いい夫婦の日」。

元々は、財団法人余暇開発センター（現・日本生産性本部）が、日本中の夫婦にいっそう素敵な関係を築いてもらいたいという想いから、１９８８年に提唱したもので、今では誰もが知っている記念日となっている。

そこで、寒い冬でもポカポカになる、「あなたが知っている芸能人・有名人夫婦の心温まる感動エピソード」を募集してみた。印象に残ったエピソードは、こちら・・・

●「田中将大＆里田まい」夫婦

「里田さんは、プロ野球選手の妻として栄養関係の資格を取り、またメジャー挑戦するかもしれないから英会話の勉強もして旦那を支えている。」

（２３歳／男性／無職）

●「堺雅人＆菅野美穂」夫婦

「半沢直樹の撮影の為に大阪にいる堺雅人さんに、管野美穂さんが毎日洗濯しなくていいようにパンツを送っていた。」

（３４歳／男性／会社員）

●「浜田雅功＆小川菜摘」夫婦

「結婚する時、小川菜摘さんの親が反対したけど、小川さんは『絶対、大丈夫』と言って、結婚した。小川菜摘さんのブログを読むと、家事をよくやり、浜田さんを親ビンと呼んで、すごく大事にしている様子がわかります。結婚記念日に二人で御飯食べに行ったり、心温まる仲良し夫婦です。」

（４６歳／女性／その他）

●「佐々木健介＆北斗晶」夫婦

「プロレスラーの鬼嫁と呼ばれる北斗さんは、夫のどん底時に節約料理で切り抜けたのをテレビで聞きました。食材をとことん無駄にせず、栄養価も考えて、立派に想えた。」

（５６歳／男性／専門職）

●「勝俣州和＆一般女性」夫婦

「勝俣州和さんは、２番目のお子さんが手がかからなくなるまで毎日朝ごはんを作っていたそうです。奥さまが育児でがんばっているので、自分で何かできないかと考えて、どんなに遅く帰ってきても朝ごはんを用意されていたそうです。そして、お子さんの手がかからなくなってきた頃、奥さまから感謝の言葉を言われ、朝食作りを卒業されたという話を聞きました。」

（２９歳／女性／フリーター）

●「藤井隆＆乙葉」夫婦

「藤井隆さんは、奥さんにいつも『ありがとう』と感謝し、子供の誕生日には奥さんにもプレゼントを渡すそうです。」

（５０歳／女性／主婦）

●「ヒロミ＆松本伊代」夫婦

「伊代ちゃんがマズイご飯を作ると怒らずに『俺を殺す気かい？』とユーモアで返してくる。笑いが耐えない家庭だなと思った。」

（３１歳／女性／自営業）

●「村井国夫＆音無美紀子」夫婦

「音無美紀子さんが乳がんになり乳房の全摘手術を悩んでいた時に、ご主人の村井国夫さんが『乳房よりも、この人の命の方が大事です。』と言って涙を流していた映像に心を打たれました。奥さんの乳房が無くなると、もう女として見られないという男性も多い中、妻に対して本当の愛情の有る方だと思いました。」

（５４歳／女性／パート）

●「渡辺裕之＆原日出子」夫婦

「原日出子さんが更年期障害になってしまった時に、夫の渡辺裕之さんが今まで家事をこなしてきた原日出子さんの負担にならないように、身の回りの家事をわからないように助けているというのをテレビで拝見しました。」

（３１歳／男性／フリーター）

結婚は人生の墓場だ！なんて言う人もいますが、そんなこともないようですね。

（written　by　けいぼう）


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