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嵐の日、山奥のバス停に死にかけの老人、自分の好みの異性、親友、を見つけたあなた。
しかしあなたの車は2人乗り。あなたを入れて2名しか乗せることが出来ない。
助けるなら、誰?

この質問をエフプレス会員100名に投げかけてみました。
次の回答が最も多かった回答です。
「親友を助ける」

理由としては、
・他は他人だとしたら、やはり親友を見捨てることは出来ない。
・老人はどうせ死にそうで、最も自分に関係のある親友を選んでしまうと思う。
・他は自分には関係の無い人だから。
などが見られました。

次に多かった回答は、
「好みの異性を助ける」

こう答えた人の理由は、
・親友にはバス停でなんとか頑張ってもらいたい。
・好みの異性だとすると放おっておけない。
・親友には申し訳ないが、嵐だからと言って死ぬとは限らないので、好みの異性とよろしくやりたい。
など。

この他、「死にかけの老人」を選んだ人も割合は少ないですがいました。
そんな中、極めて少ない回答数だったのが以下の回答。

「親友と死にかけの老人に車をあげる」

一見、とても親切で、他人思いの人の回答のようにも思えましたが、こう答えた人の理由はこうでした。

・好みの異性とその場に残ることが出来るから。

この思考パターンは「サイコパス」と診断される可能性があるそうです。
少し怖いですね。