世の中を騒がしているニュースに対して、日本の国民は、本当は「どっちのミカタ(味方・見方)」をしているのか?アンケートを取って検証する企画「どっちのミカタ?」。
今回のテーマは、石破茂幹事長(自民党)の「絶叫デモはテロ」発言について、擁護派?反対派?
結果は、ご覧の通り・・・
(n=487)
擁護派と答えた人は160人。反対派と答えた人は327人と、全体の約7割の人が反対派となった。
擁護派と答えた人の意見は、こちら!
「結局、何を言っているかわからず、騒音公害だと思うので。」(49歳/男性/会社員)
「建前の議論には飽き飽きしている。石破がんばれ。」(60歳/男性/会社員)
「実際にデモ活動している人たちの中には、なんとなく流れで参加しているんじゃないか?と思うことがある。」(46歳/女性/パート)
「まるでストレス解消のように一方的に叫んでいるだけだから。」(31歳/女性/アルバイト)
「恐怖を感じるときもあるから。」(28歳/女性/会社員)
反対派と答えた人の意見は、こちら!
「本当のテロの怖さを知らない人の発言だと思う。」(48歳/女性/会社員)
「デモとテロは全く違います。日本は言論の自由がなくなりそうで怖いです。」(44歳/男性/会社員)
「デモ活動は国民の意思をアピールする中の一つの手段であり当然の権利。テロ行為とは明らかに違う。」(58歳/女性/主婦)
「何にせよ『デモ活動』によって何かを変えるつもりで一致団結して活動している方に余りにも酷い一言。」(45歳/女性/主婦)
「公的な人が刺激するような発言をするのはどうかと思う。思っていても言わない方がいい。」(31歳/女性/会社員)
今回は、このような結果になりましたが、みなさんはどっちのミカタですか?
(written by けいぼう)