NHK

世の中を騒がしているニュースに対して、日本の国民は、本当は「どっちのミカタ(味方・見方)」をしているのか?アンケートを取って検証する企画「どっちのミカタ?」。

今回のテーマは、NHKの受信料が全世帯義務化するかもしれないことについて、賛成?反対?
結果は、ご覧の通り・・・

受信料賛成?反対?
(n=605)

賛成と答えた人は115人。反対と答えた人は490人と、全体の約8割の人が反対した。


賛成と答えた人の意見は、こちら!

「決まっていることを守るのは当然。」(61歳/男性/会社員)
「それによって、受信料を大幅に値下げしてほしい。」(46歳/男性/自営業)
「真面目に払っている人がバカをみている。徴収するならすべての人を対象として欲しい。」(56歳/女性/専業主婦)
「できれば払いたくはないが、まじめに払っている人が損をしているような気になってしまう現状は変えるべきだと思う。」(35歳/女性/専業主婦)
「どの世帯でも絶対に観ていないことはないと思うから。」(57歳/男性/自営業)


反対と答えた人の意見は、こちら!

「必要な人だけが負担するべき。ペーパービューで見たい番組だけの有料化にするべき。」(42歳/女性/会社員)
「テレビがないのに受信料を徴収するのはおかしい。」(58歳/男性/会社員)
「そもそも、どうしてテレビを観るだけのことで受信料を払わなければならないのかが理解出来ない。」(42歳/男性/無職)
「資金が足りないなら、民放と同じようにスポンサーを探せばいい。」(51歳/女性/専業主婦)
「大反対。好きで受信しているわけじゃない。だったら同じ額を国に税金として払いたい。」(34歳/女性/自営業)


今回は、このような結果になりましたが、みなさんはどっちのミカタですか?