
世の中を騒がしているニュースに対して、日本の国民は、本当は「どっちのミカタ(味方・見方)」をしているのか?アンケートを取って検証する企画「どっちのミカタ?」。
今回のテーマは、特定秘密保護法案について、あなたは賛成ですか?反対ですか?
結果は、ご覧の通り・・・

(n=595)
賛成と答えた人は191人。反対と答えた人は404人と、全体の約7割の人が反対した。
賛成と答えた人の意見は、こちら!
「スパイ防止法につながる重要な法案です。絶対に成立させるべき。」(48歳/男性/会社員)
「軍事機密は守られて当然だから。」(34歳/女性/会社員)
「諸外国に知られてはいけない情報が確かにある。ここをしっかりしてないと外国からも信用されなくなると思う。」(33歳/女性/専業主婦)
「国民の自由と安全、財産等を守るためには、国家の安全保障上の秘密は一定期間・範囲において非公開とされるべきであると思う。」(39歳/男性/会社員)
「国民の安全、国体護持に繋がるから。」(60歳/男性/アルバイト)
反対と答えた人の意見は、こちら!
「都合の悪いことは何もかも『特定秘密保護法』を盾に蓋をされてしまう。」(42歳/男性/無職)
「多くの知識人や国民が「否」と言っているのに、その声を無視して法案を成立させようとしている強引さに疑問を感じる。」(40歳/女性/専業主婦)
「何が特定秘密に当たるのか明確でないから、何とされるかわからない恐怖がある。」(50歳/女性/無職)
「できるだけ情報をオープンにしたくない役人を喜ばせるだけ。」(48歳/男性/自営業)
「必ずこの理由を楯に、悪さを隠そうとする輩が出てくる。」(56歳/男性/会社員)
今回は、このような結果になりましたが、みなさんはどっちのミカタですか?
(written by けいぼう)