宮城県名取市の新しい施設で、六次産業や地域の生産者と消費者のコミュニティ育成などを推進する「ロク ファーム アタラタ」内のコミュニティスタジオ「ROKU STUDIO(6スタ)」で、一般参加者11名を招き、お米や炊飯に関する特別講義や、新米の試食会などを行った。
特別講師として三菱電機ホーム機器株式会社の松村眞介、五ツ星お米マイスター佐藤貴之氏、同施設内「焔蔵」シェフが登場。
「お米塾」の講師である松村氏は、おいしい新米をよりおいしく食べるための炊き方についてレクチャーした。
おいしいごはんを炊くためには、お米の正しい計量や研ぎ方があると解説するとともに、最新の三菱IHジャー炊飯器「蒸気レスIH 本炭釜」を使った炊き分けなどについても紹介。
参加者も「自宅でも実践したい。」、「今後は、お米だけでなく、炊飯にもこだわりたい。」など興味津々だった。
参加型コーナーとして、「蒸気レスIH 本炭釜」の「銘柄芳潤炊き」機能によって炊き分けられた新米10品種を食べ比べを実施。
「蒸気レスIH 本炭釜」は、それぞれの品種に合わせた細かい火力調整などを行うため、際立ったお米そのものの持ち味や微妙な味、食感の違いに驚きの声をあげる方も多く、試食会はこの日一番の盛り上がりを見せた。
上記イベントの他にも、「お米塾」では新米の美味しさや炊き方の重要さを知ってもらうために様々な企画を打ち出している。
目玉企画となっているのが、先日異例の流行語4語同時大賞受賞を果たした林修先生による、三菱IHジャー炊飯器の本炭釜に関するスペシャル集中講義だ。
「お米を活かす、おいしい内釜は何か?炭でしょ!」をキーワードに、本炭釜で炊くごはんのおいしさの秘密を、林 修先生が分かりやすく講義していく内容となっている。
5時限に別れたムービーでは、それぞれのコスチュームで登場。エプロン姿や、現代文の講師なので実は見たことがない白衣姿など、林先生のレアな姿も見どころだ。
さらに、イベントにも登場した五ツ星お米マイスターの佐藤貴之氏監修のもと、宮城を代表する銘柄「ひとめぼれ」、「ササニシキ」、「ひとめぼれ」と「ササニシキ」を交配した新品種「東北194号」の3品種を、黄金比率で混ぜ合わせた「お米塾」限定のお米「三菱電機オリジナルブレンド米」10キロが100名に当たるクイズキャンペーンを実施している。
WEB上のプレゼント企画は、応募者数がそんなに多く集まらない場合もあり、割と当たりやすいことは当サイトで実証済みで、しかも100名にプレゼントとなれば、それなりの確率で最高のブレンドがなされたお米が手に入るに違いない。
まずはサイトにアクセスして、クイズに挑戦してみよう。
三菱電機スペシャルサイト 「お米塾」
「お米塾」 林修先生の本炭釜 スペシャル集中講義
「お米塾」 三菱オリジナルブレンド米プレゼントキャンペーン
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