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あと2週間に迫ったクリスマスに加えて、このシーズンは忘年会や新年会など、プレゼントを用意せねばならなくなるイベントが集中しがちなシーズンだろう。

相手のことを目一杯考えながら選ぶプレゼント。気持ちだけでも嬉しいものだが、それでも「なんでこんなものを…?」というプレゼントを渡してくる人も多いものだ。そして、そういう人ほど、ブツを開いた瞬間のこちらのリアクションに過剰な期待をしている。

ソニーマーケティング株式会社は、クリスマスシーズンを直前に、20代〜40代の男女500名を対象に、『プレゼントに関する意識・実態調査』を実施。「誰もが本当にもらったプレゼントを喜んでいるのか?」という仮説のもと、隠れていた日本人のホンネを探るものになっている。


◆「正直嬉しくなかったプレゼントをもらったことがある」人は、78%

 
グラフ1

同社のアンケートで「今までもらったプレゼントで、正直嬉しくなかったものはありますか?」の問いに対して、なんと78%の回答者が「ある」と答えた。
もらって嬉しくないプレゼントとしては、

1位:自分の趣味に合わない服(47%) 
2位:置物(38%) 
3位:自分の趣味に合わないアクセサリー(36%)

と、相手の趣味に合わないものが特に嬉しくないと思われがちなようだ。その他、もらって嬉しくない理由として「自分には必要のないものだった(38%)」 「実用的なものでなく、使えなかった(31%)」などが多く、もらったからにはちゃんと使えるものがいいようだ。


◆もらって嬉しい「実用的」ってどんなもの? アンケートで見えてきた“新定番”

グラフ2

プレゼントしてもなかなか喜んでもらえないファッションアイテムや置物は避けるとして、どういったものが喜ばれるのか。同アンケートでは「どのようなプレゼントをもらうと嬉しいですか?」といったアンケートを実施。圧倒的に高いのは「実用的なもの」で、75%もの人が実用的なプレゼントを求めているようだ。

「実用的」といわれてパッと思いつくのは、カフェに電車に、果ては歩きながら(スマートフォンや携帯電話の画面を見つめながらの歩行は大変危険です。「歩きスマホ」はやめましょう。)使ってしまうほどのスマートフォンに関連するものはどうだろうか。
スマートフォン関連グッズのプレゼントニーズについて伺ったところ、実に89%が「欲しい」と回答している。
さらに、関連グッズの具体的に欲しいものといえば、1位の「充電器/バッテリー」、2位の「スマホケース」に次いで以外にも「ワイヤレススピーカー」が3位となった。同社では、スマホで音楽を聴くこともすでに日常生活の一端であること、またそれを便利にしてくれるという点で多くの人から支持を得たのではないかと分析している。

あらゆるおしゃれな関連グッズも存在し、それでいて実用的なスマートフォン関連グッズは、プレゼントの新定番といえるのではないだろうか。


◆今年もっとも喜ばれるプレゼントはこういうの! Bluetooth対応スピーカー「SRS-BTV5」

SRS-BTV5


もらって嬉しいプレゼントとして、圧倒的に多かった「実用性」の裏で、実は「デザインの良いもの」というのも重要なプレゼントの要素として潜んでいることがわかる。
実用的かつデザインもいいものとして、ソニーが提案しているのがBluetooth対応ワイヤレススピーカー「SRS-BTV5」。
Bluetooth対応スマホであれば誰でも使用できて実用的、趣味嗜好を問わないデザイン、といった、喜ばれるプレゼントの要件を全て満たしているといえるだろう。

また、ソニーでは同商品のスペシャルサイトを公開。「スマホリスニングに最適なスピーカー」として、紹介している。

ソニー Bluetooth対応ワイヤレススピーカースペシャルサイト