幼い頃・・・
学校の帰り道・・・
そこにはまた、あのおじさん(おばさん)がいる・・・
それは誰もが通る試練。
町の名物にもなっている「変なおじさん・おばさん」との遭遇。
大人になった今でも、幼心に受けた衝撃は忘れることはないでしょう。
そこで、アンケート調査を行い、「あなたの街にいた変なおじさん・おばさん」を教えてもらいました。
・愛知県名古屋市
「セーラー服おじさん」
(27歳・女性・会社員)
・神奈川県横浜市
「おじいちゃん同士のカップルで1人は女装。乳母車に人形を乗せ、腕を組んで歩いていた」
(35歳・女性・パート)
・岡山県岡山市
「いつも顎にマスクをかけているおばあちゃん、通称『顎マスク』」
(37歳・男性・専門職)
・大阪府大阪市
「セーラー服の女子を見るとおいかけてくる『桃谷ばばあ』」
(34歳・女性・無職)
・東京都豊島区
「ヒゲが以上に長い『ヒゲおじさん』」
(24歳・男性・会社員)
・大阪府大阪市
「白い警官のような格好をしたオカマが、中学の近所に出没していて、そのまま『オカマ』と呼ばれていた」
(35歳・女性・自営業)
・岩手県北上市
「いつもぬいぐるみを抱いていたおじさん」
(26歳・女性・会社員)
・広島県広島市
「キティちゃんが流行っていた頃、市内のミスタードーナツによくキティラーのおじさん(女装にキティちゃんグッズをたくさん身につけている)がいた」
(30歳・女性・学生)
・福岡県福岡市
「全チャックおじさん」
(30歳・男性・会社員)
・大阪府藤井寺市
「毎週木曜日になると子供達の見回りにやってくるおじさんで、歯が無く顔がくしゃくしゃだった様子から子供の頃は『見回りのくしゃおじさん』という愛称で親しんでいた」
(29歳・男性・パート)
・東京都足立区
「一日中、町内を自転車でぐるぐる回っているおじさん。『自転車おじさん』と呼ばれていた」
(39歳・男性・会社員)
・神奈川県横浜市
「『メリーさん』。顔も髪も洋服も真っ白だった」
(35歳・女性・専業主婦)
・東京都府中市
「街中でひたすら『ぱーっ!!!』って叫んでいるおじさん。『ぱーおじさん』って言われていた」
(19歳・女性・学生)
・大阪府豊中市
「『ティッシュおじさん』。15年以上前、口の中にティッシュペーパーらしきものをいっぱいに詰めて、口の端から少しだけ出して歩き、よく目撃されていた」
(39歳・女性・専業主婦)
・長野県長野市
「たぶんおじさんだと思うが、全身黒服で、スカートのような裾の広がったズボンのようなものをはいていて、黒い帽子もかぶっていたので、『メーテル』と呼ばれていた」
(34歳・女性・専業主婦)
・沖縄県全域
「『おはようおじさん』。たくさんいろんな飾りが付いたバイクに腰かけて、小学校などの近くでボンボンを持って道行く小学生などにニコニコしながら『おはよう、おはよう』と声をかけていた。
しばらく見かけないと、ほかの小学校などにいて、前にテレビで見たとき九州で目撃情報があった」
(31歳・女性・自営業)
・千葉県柏市
「子供を見るとオスと言って寄ってくる『オスじいさん』」
(19歳・女性・学生)
・千葉県鎌ケ谷市
「『100円ちょうだい!』と言ってくる100円おばさん」
(33歳・女性・パート)
全国どこにでも、必ず1人はいる名物おじさん・おばさん。
あなたの街にもいませんでしたか?